ジャルプログローピールとララドクターの違い|成分・効果・料金を比較 | レディアンクリニック六本木
ジャルプログローピールとララドクターの違い|成分・効果・料金を比較
ピーリング

ジャルプログローピールとララドクターの違い|成分・効果・料金を比較

📅 2026年7月8日 🕐 11分で読めます ✍️ 院長 奥村瞬

ジャルプログローピール(ジャルプログロウピール)とララドクターの違いを、成分・効果・ダウンタイム・料金の観点で医師監修で比較。くすみ・毛穴・敏感肌など悩み別にどちらが向くかを整理し、六本木の当院での選び方まで解説します。

「ジャルプログローピールとララドクター、どっちがいいの?」「成分や効果はどう違う?」「敏感肌でも受けられるのはどちら?」――ピーリングを検討していると、名前は似ているのに違いが分かりにくい2つの施術で迷う方は少なくありません。

ジャルプログローピール(当院表記:ジャルプログロウピール)とララドクターは、どちらも「強く剥がしすぎない」低刺激寄りのピーリングとして人気があります。ただし、成分や狙う方向、ダウンタイム、料金には違いがあります。この記事では、両者をフラットに比較し、悩み別にどちらが向きやすいかを整理します。

どちらも当院 Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)で導入済みです。「どちらが優れているか」ではなく、「あなたの肌と目的にどちらが合うか」という視点でご案内します。

TL;DR: ジャルプログロウピールはアミノ酸を含む処方で肌表面の透明感・なめらかさを整えるピーリング。ララドクターはLHA+P-SOLで肌の内側からハリ・ツヤを育てる第4世代メディカルピーリング。どちらも低刺激寄りですが狙いが異なり、くすみ・ざらつき中心ならジャルプロ、乾燥・ハリ低下も含めるならララドクターが検討されやすい傾向があります。効果・反応には個人差があります。

ジャルプログローピールとララドクターを比較する美容皮膚科のピーリング施術イメージ|レディアンクリニック六本木
低刺激寄りで人気のジャルプログロウピールとララドクター。狙う肌変化に違いがあります。

まず結論:狙う方向が違う2つのピーリング

ジャルプログローピールとララドクターは、どちらも「日常生活に戻りやすい肌管理」として選ばれやすい施術です。だからこそ混同されがちですが、設計思想には次のような違いがあります。

  • ジャルプログロウピール:アミノ酸を含む処方で古い角質を整え、肌表面の透明感・なめらかさ・ツヤを目指す
  • ララドクター:LHAとP-SOLを肌の奥へ浸透させ、線維芽細胞にはたらきかけて内側からハリ・ツヤを育てる

ざっくり言えば、ジャルプログロウピールは「表面のコンディションを整える」方向、ララドクターは「剥がさず育てる」方向です。どちらも1回で完成するものではなく、肌状態に合わせて回数を重ねていく考え方が基本です。

ジャルプログロウピール表面を整えるアミノ酸を含む処方で古い角質を整えるくすみ・ざらつき・透明感が気になる方にララドクター内側から育てるLHA+P-SOLを浸透させ線維芽細胞にはたらきかける乾燥・ハリ低下・ツヤ不足が気になる方に※ どちらが合うかは肌質・悩みにより個人差があります
「表面を整える」ジャルプログロウピールと、「内側から育てる」ララドクター。あくまで方向性の目安で、適した施術は肌状態により個人差があります。

成分と仕組みの違い

ジャルプログロウピール:アミノ酸を含む低刺激寄りの設計

ジャルプログロウピールは、イタリア発のJalupro(ジャルプロ)ブランドによるピーリング施術です。「ジャルプログローピール」「ジャルプロ グローピール」などの表記ゆれで呼ばれることもありますが、多くの場合、同じJalupro Glow Peelを指しています。

特徴は、アミノ酸を含む処方です。アミノ酸は肌のうるおい・ハリ感に関わる成分として美容医療で広く使われており、ピーリング剤の酸で古い角質を整えながら、肌のコンディションを保つ方向に設計されています。強い剥離感よりも、透明感やなめらかさを重視したい方に検討されやすい施術です。

ララドクター:LHA+P-SOLで「育てる」第4世代メディカルピーリング

ララドクター(LHALA Doctor)は、主成分の**LHA(脂質系ヒドロキシ酸)**が肌の奥深くまで優しく浸透し、P-SOLが線維芽細胞活性化に追加作用する設計です。脂質成分がバリア機能を保護しながらはたらくため、「剥がす」よりも「育てる」ことを目指す第4世代メディカルピーリングとして位置づけられます。

また、ララドクターはララフォーム(洗浄)、ララオレ(保護・コーティング)、ララドクター(LHA+P-SOL)の3ステップで進める点も特徴です。単に薬剤を塗るだけでなく、施術前に肌を整えて守る工程が組み込まれています。

比較項目ジャルプログロウピールララドクター
発想古い角質を整え、表面の透明感を目指す剥がさず、肌の内側から育てる
主な成分アミノ酸を含むピーリング処方LHA(脂質系ヒドロキシ酸)+P-SOL
主な作用酸で古い角質を整える成分を浸透させ、線維芽細胞にはたらきかける
得意な悩みくすみ、ざらつき、透明感、ツヤ不足乾燥、ハリ低下、ツヤ不足、毛穴、ニキビ肌の管理
ダウンタイム比較的少なめ。赤み・乾燥・薄い皮むけは個人差ありほとんどなし。赤み・皮むけは基本出にくいが個人差あり
施術ステップピーリング剤による施術ララフォーム→ララオレ→ララドクターの3ステップ
向いている方刺激を抑えて透明感を狙いたい方、ピーリング初心者敏感肌・初心者、ハリ・ツヤも同時に目指したい方

どちらも「低刺激寄り」という点では共通していますが、ジャルプログロウピールは表面のコンディション、ララドクターは内側からのハリ・ツヤに軸足を置いていると考えると整理しやすくなります。ただし、感じ方や適応には個人差があります。

効果とダウンタイムの違い

期待される変化の方向

ジャルプログロウピールで相談が多いのは、「くすみが抜けたような明るい印象」「メイクのりが整う」「ざらつきが気になりにくくなる」といった、肌表面のコンディションに関する変化です。

一方、ララドクターは、線維芽細胞にはたらきかけてコラーゲン・エラスチン生成を目指す設計のため、「肌の内側からのハリ・ツヤ」を目指す方向です。乾燥やハリ低下が気になる方、ニキビができやすい肌のコンディションを整えたい方に検討されます。

どちらの施術も、1回で劇的に変わるものではありません。実感の出方は、肌質、角質の状態、乾燥、ホームケア、施術回数によって変わり、効果を保証するものではありません。

ダウンタイムはどちらも少なめ、より少ないのはララドクター

ダウンタイムは、どちらも比較的少ない設計です。その中でも、ララドクターは赤みや皮むけが特に出にくく、施術直後からメイク、当日から入浴が可能とされています。ジャルプログロウピールも比較的マイルドですが、赤み・ほてり・乾燥・薄い皮むけが出ることがあります。

ただし、いずれも医療施術である以上、反応がまったく出ないとは言い切れません。肌質や当日の肌状態によっては、赤み・乾燥・ヒリつき・かゆみ・一時的なざらつきなどが出ることがあり、程度や出方には個人差があります。施術後は、どちらの施術でも保湿と紫外線対策を丁寧に行うと安心です。

悩み別:どちらが向いている?

「結局、自分の悩みにはどちらが向いているの?」という視点で、代表的な肌悩みごとに整理しました。あくまで一般的な目安であり、実際の適応は診察で判断します。

肌悩み・状況検討されやすい施術考え方
くすみ・どんより感ジャルプログロウピール古い角質を整え、透明感のある明るい印象を目指したい方に
ざらつき・ごわつきジャルプログロウピール肌表面のなめらかさ・メイクのりを整えたい方に
毛穴の目立ちどちらも候補角質詰まり中心ならジャルプロ、肌のハリも含めるならララドクターが検討される
乾燥・ツヤ不足ララドクターバリア機能を守りながら内側からうるおい・ツヤを目指したい方に
ハリ低下・年齢サインララドクター線維芽細胞にはたらきかけ、ハリ・弾力を目指したい方に
ニキビができやすい肌ララドクター肌のコンディションを整えながら管理したい方に
敏感肌・ピーリング初心者どちらも候補どちらも低刺激寄り。ダウンタイムを最小にしたいならララドクターが検討されやすい
ダウンタイムを避けたいララドクター赤み・皮むけが特に出にくく、施術直後からメイク可能とされる

くすみ・ざらつきなど表面の悩みが中心ならジャルプログロウピール、乾燥・ハリ低下・ニキビ肌など内側からのケアも含めたいならララドクターが検討されやすい、という大まかな傾向があります。ただし、複数の悩みが重なることも多いため、迷う場合はピーリング診断で方向性を確認してからカウンセリングを受けると整理しやすくなります。

気になる肌悩みは?(複数該当も可)ジャルプログロウピールくすみ・どんより感ざらつき・ごわつき表面の透明感・ツヤを整えたいララドクター乾燥・ハリ低下ニキビ肌の管理内側から育てたい・ダウンタイムを避けたい
肌悩みからのおおまかな分岐イメージ。両方に当てはまる場合もあり、最終的な適応は診察で肌状態を確認して判断します。

料金の違い(当院の場合)

料金も選ぶ際の大切な判断材料です。当院 Ledian Clinic の料金プランは次のとおりです(すべて税込)。

プランジャルプログロウピールララドクター
初回11,000円
1回14,850円16,500円
3回41,800円44,550円
5回64,900円66,000円

1回料金だけを見るとジャルプログロウピールの方がやや手頃ですが、ララドクターには初回11,000円の設定があり、まず試してみたい方は始めやすい料金です。回数プランはどちらも近い価格帯です。

料金を比較する際は、1回あたりの金額だけでなく、推奨される回数やペース、目指す肌変化の方向まで含めて考えることをおすすめします。「安い方」ではなく「自分の悩みに合う方」を選ぶことが、結果的に満足度につながりやすいためです。なお、料金は改定されることがあるため、最新の情報は各施術ページでご確認ください。

どちらも自由診療。どう選び分ける?

ジャルプログロウピールとララドクターは、どちらも自由診療で、公的医療保険は適用されません。どちらか一方が絶対的に優れているというものではなく、肌の悩み・状態・ライフスタイルとの相性で選ぶのが基本です。

選び分けの目安を整理すると、次のようになります。

  • 表面のくすみ・ざらつき・透明感が中心 → ジャルプログロウピールが検討されやすい
  • 乾燥・ハリ低下・ニキビ肌の管理も含めたい → ララドクターが検討されやすい
  • とにかくダウンタイムを最小にしたい → ララドクターが検討されやすい
  • まず低予算で試したい → 初回11,000円のララドクターが始めやすい
  • どちらか決めきれない → ピーリング診察・カウンセリングで肌状態を確認して判断

また、肌の悩みは1つとは限りません。時期や肌状態に応じて使い分けたり、他の施術と組み合わせたりする考え方もあります。ただし、同日施術や組み合わせの可否、頻度は肌状態によって異なり、無理に詰め込むと乾燥や赤みが出やすくなることがあります。全体のプランは診察で相談すると安心です。

さらに詳しい各施術の解説は、ジャルプログロウピールの記事ララドクターの記事でも整理しています。それぞれの成分・効果・ダウンタイムをより深く知りたい方は、あわせてご覧ください。

よくある誤解

「名前が似ているから中身も同じ」ではない

ジャルプログローピールとララドクターは、どちらも低刺激寄りで名前の響きも近いため混同されがちです。しかし、成分(アミノ酸系 vs LHA+P-SOL)も、狙う方向(表面を整える vs 内側から育てる)も異なります。「なんとなく人気だから」ではなく、自分の悩みに合う方を選ぶことが大切です。

「料金が安い方でいい」とは限らない

1回料金の差は数千円程度ですが、目指す肌変化が違えば満足度も変わります。くすみ中心の方が価格だけでララドクターを選ぶ、あるいは乾燥・ハリ低下が気になる方が価格だけでジャルプログロウピールを選ぶと、期待とずれることもあります。料金は判断材料の一つとしつつ、悩みとの相性を優先しましょう。

「敏感肌ならどちらでも安心」ではない

どちらも敏感肌の方に検討されやすい施術ですが、季節の変わり目、花粉、睡眠不足、レチノール使用直後などで肌が揺らいでいる時は、低刺激設計でも反応が出やすくなります。敏感肌の方ほど、施術前後のスキンケアを含めて計画することが重要です。

自由診療・リスクについて(必ずお読みください)

  • 本記事で紹介する施術(ジャルプログロウピール/ララドクター)は自由診療であり、公的医療保険は適用されません。 料金・回数プランは各施術ページ(ジャルプログロウピールララドクター)でご確認ください。
  • 主なリスク・副作用:施術後の赤み・ほてり、ピリつき、乾燥、かゆみ、一時的な薄い皮むけ、ざらつきなどが生じることがあります。程度や出方には個人差があります。
  • 受けられない・慎重な検討が必要な方:妊娠中・授乳中の方、施術部位にヘルペスなどの感染症や強い炎症・湿疹・未治療の皮膚疾患がある方、ケロイド体質の方、日光過敏症の方、配合成分にアレルギーがある方、重度の皮膚疾患をお持ちの方、日焼け直後の方。ララドクターについてはイソトレチノイン内服中または終了直後の方も含みます。
  • 両施術とも医療用製剤を用いる施術です。効果や経過には個人差があり、リスク・副作用が生じる可能性があります。製剤の国内承認状況を含む詳細は、施術ページおよび診察時に医師がご説明します。適応は医師の診察で判断します。本記事は施術の理解を助けるための情報提供であり、効果を保証するものではありません。

まとめ

ジャルプログローピール(ジャルプログロウピール)とララドクターは、どちらも低刺激寄りで人気のピーリングですが、狙う方向が異なります。ジャルプログロウピールはアミノ酸を含む処方で肌表面の透明感・なめらかさを整える施術、ララドクターはLHA+P-SOLで内側からハリ・ツヤを育てる第4世代メディカルピーリングです。

くすみ・ざらつきなど表面の悩みが中心ならジャルプログロウピール、乾燥・ハリ低下・ニキビ肌の管理も含めたいならララドクターが検討されやすい傾向があります。料金は1回あたりで見るとジャルプログロウピールがやや手頃、ララドクターは初回11,000円で試しやすい設定です。

いずれも効果やダウンタイムには個人差があり、敏感肌の方はタイミングも含めて診察で判断することが大切です。当院ではどちらも導入済みですので、「自分の肌にはどちらが合うか」を一緒に確認したうえでご提案します。

よくある質問

Q. ジャルプログローピールとララドクター、迷ったらどちらを選べばいいですか?

肌表面のくすみ・ざらつき・ツヤ不足を整えたい方はジャルプログロウピール、乾燥やハリ低下も含めて肌の内側から育てたい方はララドクターが検討されやすい傾向があります。ただし、どちらが合うかは肌質・悩み・ダウンタイムの許容度・予定によって変わり、個人差があります。当院では診察で肌状態を確認したうえでご提案します。

Q. 2つの施術の一番大きな違いは何ですか?

発想の違いです。ジャルプログロウピールはアミノ酸を含む処方で古い角質を整え、透明感やなめらかさを目指すピーリングです。ララドクターはLHAとP-SOLを肌の奥へ浸透させ、線維芽細胞にはたらきかけてハリ・ツヤを目指す「剥がさず育てる」第4世代メディカルピーリングです。どちらも低刺激寄りですが、狙う方向がやや異なります。

Q. ダウンタイムはどちらが少ないですか?

どちらもダウンタイムは比較的少ない設計ですが、ララドクターは特に赤みや皮むけが出にくく、施術直後からメイク・当日入浴が可能とされています。ジャルプログロウピールも比較的マイルドですが、赤み・乾燥・薄い皮むけが出ることがあります。いずれも反応の程度や出方には個人差があります。

Q. 料金はどちらが安いですか?

当院ではジャルプログロウピールが1回14,850円(税込)、ララドクターが初回11,000円(税込)・通常1回16,500円(税込)です。単純な1回料金だけでなく、推奨される回数やペースも含めて総額で比較することをおすすめします。最新の料金・回数プランは各施術ページでご確認ください。

Q. 敏感肌ですが、どちらも受けられますか?

どちらも低刺激寄りで敏感肌の方に検討されやすい施術ですが、すべての敏感肌に適応するわけではありません。強い炎症、肌荒れ、日焼け直後などがある場合は施術を見送ることがあります。敏感肌の方ほど、施術前後のスキンケアも含めて診察で確認してから判断することが大切です。

Q. 2つを組み合わせたり、交互に受けたりできますか?

肌状態や目的によっては、時期を分けて使い分けたり、他の施術と組み合わせたりする考え方もあります。ただし、同日施術や組み合わせの可否、頻度は肌状態によって異なります。無理に詰め込むと乾燥や赤みが出やすくなることがあるため、診察で全体のプランを相談することをおすすめします。

気になった方は無料カウンセリングへ

記事を読んでくださりありがとうございます。具体的な施術内容や料金については、無料カウンセリングで医師が直接ご案内します。

奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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