糸リフトは何本必要?2本・4本・6本・8本の本数別の選び方と適応 | レディアンクリニック六本木
糸リフトは何本必要?2本・4本・6本・8本の本数別の選び方と適応|レディアンクリニック
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糸リフトは何本必要?2本・4本・6本・8本の本数別の選び方と適応|レディアンクリニック

📅 2026年6月23日 (更新: 2026年6月23日) 🕐 10分で読めます ✍️ 院長 奥村瞬

糸リフトの本数は何本が正解?2本・4本・6本・8本の本数別の目安と、たるみの程度・部位・糸の種類による選び方を医師監修で解説。ルピナス・ロングスレッド・ショッピングリフトの違いも整理。効果には個人差があります。

結論:糸リフトの本数は「たるみの程度・部位・引き上げたい量・糸の種類」の組み合わせで決まります。引き上げ系のルピナス・ロングスレッドは2〜14本程度、肌質改善系のショッピングリフトは10〜60本が目安です。本数が多いほど引き上げ力は上がりますが、ダウンタイムと費用も変わります。最終的な本数設計は診察で見極めます。効果には個人差があります。

「糸リフト、何本入れればいいの?」——これは糸リフトを検討している方からよく寄せられる疑問です。2本・4本・6本・8本と本数の幅が広く、どれが自分に合うのかイメージしにくい方も多いはずです。

この記事では、本数の選び方の基準・本数を変えると何が変わるか・糸の種類による本数の意味の違いを整理し、診察で本数を設計する際に役立つ視点を解説します。

糸リフトの基本的な仕組みや施術全体の概要は糸リフトとは?効果・持続・ダウンタイム・料金を解説をあわせてご覧ください。

糸リフトの本数はなぜ人によって違うのか

糸リフトの本数に「これが正解」という固定値はありません。その理由は、本数の決め方がたるみの状態・引き上げたい部位・どの糸を使うかによって変わるからです。

糸リフトの本数選びのイメージ:2本から14本まで本数の幅を示すイラスト

大きく影響するのは次の3つの要素です。

  1. たるみの程度(軽度・中度・重度)
  2. 部位と面積(片側の頬だけか、あご下・フェイスライン全体かなど)
  3. 使用する糸の種類(引き上げ重視か、肌質改善重視か)

特に「引き上げ用の糸」と「肌質改善用の糸」では、本数の意味がまったく異なります。この違いを理解することが、本数を正しく選ぶ第一歩です。

当院の糸リフト3種類と本数の目安

当院では目的に応じて3種類の糸リフトをご用意しています。それぞれ本数の役割が異なるため、まず糸の種類を選ぶことが本数選びの前提になります。

ルピナススレッド・ロングスレッド・ショッピングリフトの本数帯と特徴の比較図
糸の種類本数の目安主な目的本数の意味
ルピナススレッド2本〜14本引き上げ・輪郭形成(主力)本数が多いほど引き上げ力が強く、より広い部位をカバー
ロングスレッド2本〜8本しっかりとした引き上げ2本でお試し感覚〜8本でしっかり引き上げる設計
ショッピングリフト10本〜60本ハリ・キメ・小じわ改善細い糸を面で広く挿入。本数が増えるほど対応面積・密度が上がる

※本数・費用は診察で確認します。上記はあくまで構造説明のための目安です。効果には個人差があります。

ルピナススレッド・ロングスレッドの「本数の意味」

ルピナススレッドとロングスレッドはいずれもコグ(小さな突起)付きの糸で、組織を引っかけて引き上げる設計です。本数を増やすと次のように変化します。

  • 引き上げる力が増す(組織を引っかけるポイントが増える)
  • カバーできる面積が広がる(頬からあご下まで、フェイスライン全体など)
  • ダウンタイムが出やすくなる(挿入箇所が増えるため)
  • 費用が上がる

少ない本数ではピンポイントの補強、多い本数ではフェイスライン全体の引き上げと面のボリューム調整を目指すイメージです。

ショッピングリフトの「本数の意味」は別物

ショッピングリフトは細い糸を多数挿入して肌の面全体を底支えし、コラーゲン生成を促すことでハリや小じわを改善することが目的です。引き上げるというよりも「肌質を整える」設計のため、本数の多さは「引き上げ力」ではなく「対応面積と密度」に影響します。

「引き上げたい」ならルピナス・ロングスレッド、「ハリや肌質を整えたい」ならショッピングリフト——この目的の違いで糸の選択が変わり、本数の意味も変わります。

本数別の目安:何本がどんな状態に向くか

ここでは引き上げ系(ルピナス・ロングスレッド)を主軸に、本数別の一般的な目安を解説します。ただし、以下はあくまで参考値であり、実際の本数は診察で個別に判断します。

部位別の糸リフト本数の目安:片側頬・フェイスライン・あご下・全体のイラスト図解

2本前後:軽度のたるみ・部分的なお試し

  • 軽度のたるみ、または特定の部位だけが気になる方
  • まず糸リフトがどんな感じか体験したい方
  • ルピナス・ロングスレッドの「お試しプラン」がこの本数帯に相当

引き上げの実感は限定的になりやすいですが、ダウンタイムも比較的出にくく、まず始める入口として選ばれることがあります。

4〜6本前後:中程度のたるみ・フェイスラインを整えたい

  • 頬のたるみ・フェイスラインのもたつきが気になり始めた方
  • 片側を複数本でしっかりカバーしたい方
  • 日常的に「たるんできた」と感じる中度の状態

多くの方が診察で提案される本数帯の一つです。引き上げ感を実感しながら、比較的バランスの取れた選択肢になりやすい傾向があります(※個人差あり)。

8本以上:たるみが明確・フェイスライン全体をしっかり引き上げたい

  • たるみが進んでいてフェイスラインの変化が明確に気になる方
  • 両頬+あご下など広い面積をまとめてカバーしたい方
  • 引き締め系施術(ハイフ・オンダ)では物足りなさを感じた方

引き上げ効果は期待しやすい一方で、ダウンタイムや費用も比例して増える傾向があります。余裕を持ったスケジュールと費用計画が必要です。

※上記の目安は一般的な傾向で、実際の適応は個人の状態によります。

本数を増やすと何が変わるか:4つの変化

本数を変えると同時に変わるのは「引き上げ力」だけではありません。4つの変化を整理します。

変わること少ない本数多い本数
引き上げ力ピンポイント・部分的広範囲・全体的な変化が期待しやすい
自然さ変化が控えめでナチュラルに変化が大きくなりやすい(過剰になるリスクも)
ダウンタイム腫れ・内出血が出にくい傾向腫れ・内出血・つっぱり感が出やすい傾向
費用抑えやすい本数分の費用が上がる

※効果・ダウンタイムの出方には個人差があります。

重要なのは「本数が多いほど良い」わけではないという点です。たるみの状態に対して過剰な本数を入れると自然さが損なわれることもあります。逆に、本数が不足していると「なんとなく変わった気がするけど物足りない」という経過になりやすいです。適切な本数を設計することが、満足度に直結します。

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お試し本数から段階的に増やすアプローチ

はじめて糸リフトを受ける方には、「少ない本数から始めて経過を確認する」アプローチが選択肢の一つです。

本数選びのフロー:たるみの程度・目的・糸の種類から本数を選ぶ診察設計の図解

お試し本数のメリット

  • ダウンタイムの出方を自分の体で確認できる
  • 費用を抑えながら糸リフトの感触を体験できる
  • 結果を見てから追加の本数を判断しやすい

注意点

  • 少ない本数では引き上げの実感が限定的になる場合がある
  • 追加施術には改めての来院・費用が必要
  • 初回と追加施術の間隔は状態に応じて設定

「どのくらい引き上がるか実感してから判断したい」という方にはお試しプランが向いていますが、たるみが明確にある方は初回からまとめて設計するほうが満足度が高くなる場合もあります。どちらが自分に向くかは診察でご相談ください。

本数を安さだけで選ばないために

本数を決める際に「本数が少ないほど安い」という視点だけで選ぶと、目的との乖離が生じやすくなります。

たとえば、「本当は6本必要な状態なのに費用を抑えて2本にした」場合、引き上げの実感が得られず再施術が必要になり、最終的な費用が高くなるケースもあります。逆に「しっかり引き上げたいから多ければ多いほど良い」という考えで必要以上に本数を入れると、ダウンタイムが長くなったり、仕上がりが不自然になるリスクもあります。

費用・ダウンタイム・引き上げ量のバランスを踏まえて「引き上げたい量に対して必要な本数を選ぶ」ことが、後悔しない選び方の基本です。

一般的な相場感としては、糸リフト全体で**15〜40万円程度とされることが多い(種類・本数による)**とされていますが、当院の料金・プランは部位や本数によって変わります。詳細は糸リフトの施術ページまたは無料カウンセリングでご確認ください。

なぜ本数は診察で設計するのか

糸リフトの本数は「お悩みのチェックリスト」で決まるものではなく、実際の皮膚の状態・脂肪の量・骨格・たるみのパターンを医師が診察で確認したうえで、最適な本数と挿入方向を設計します。

同じ「頬のたるみが気になる」という悩みでも、

  • 皮膚が薄めでたるみが浅い → 少ない本数で部分的にカバー
  • 脂肪が多くてしっかり引き上げが必要 → 本数を増やして広くカバー
  • 左右でたるみの程度が異なる → 左右で本数を変えて設計

このように、同じ「頬」でも設計はまったく異なります。自己判断で本数を決めるよりも、診察での見極めが満足度につながる理由です。

まとめ|本数は「たるみの程度×糸の種類×目的」で変わる

糸リフトの本数選びは、次の3軸で考えるのが整理しやすいです。

  1. たるみの程度:軽度なら2本前後、中度なら4〜6本、しっかり引き上げたいなら8本以上が目安
  2. 糸の種類:引き上げならルピナス・ロングスレッド(2〜14本)、肌質改善ならショッピングリフト(10〜60本)
  3. 引き上げたい量と生活への影響:本数が増えるほど引き上げ力が上がる一方、ダウンタイムと費用も変わる

最終的な本数は診察で医師が個別に設計します。「何本が自分に向くか」は、まず無料カウンセリングでたるみの状態を見てもらうのが最も確実です。

当院では院長・奥村瞬をはじめ医師がお一人ひとりの状態を診察し、ルピナススレッド・ロングスレッド・ショッピングリフトを含めて目的に合った本数と糸の種類をご提案します。

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※本記事は医師監修のもと作成しています。効果には個人差があります。施術の適応・リスク・機器の承認状況は診察でご確認ください。

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よくある質問

Q. 糸リフトは最低何本から始められますか?

当院では、ルピナススレッドは2本から、ロングスレッドは2本から、ショッピングリフトは10本から施術を受けていただけます。「まずどんな感じか試したい」という方にはお試し本数のプランもあります。ただし本数が少ないと引き上げの実感が限定的になる場合があります。診察で今のたるみの状態に合った本数をご案内します。

Q. 本数を増やすと効果はどう変わりますか?

本数を増やすと、引き上げる力が強くなり、より広い面積をカバーできる傾向があります。ただしその分ダウンタイム(腫れ・内出血・つっぱり感)も出やすくなり、費用も上がります。安さや本数の多さだけで選ぶのではなく、引き上げたい量と生活への影響を踏まえて設計することが大切です。効果には個人差があります。

Q. ショッピングリフトとルピナス・ロングスレッドの本数の意味は違いますか?

はい、異なります。ルピナス・ロングスレッドはコグ(突起)付きの糸で組織を直接引き上げるため、本数は引き上げ力と面積に影響します。ショッピングリフトは細い糸を多数挿入して面全体のハリ・コラーゲン生成を促す設計のため、本数が多いほど対応面積や密度が上がる仕組みです。目的や悩みに合わせた糸の選択が重要です。

Q. 左右で本数を変えることはありますか?

はい、あります。顔の左右でたるみの程度が異なる方は珍しくなく、診察でバランスを確認したうえで左右の本数を変えて設計する場合があります。左右均一に入れることが必ずしも最善ではなく、仕上がりのバランスを重視した設計が重要です。

Q. 本数が多いほどダウンタイムは長くなりますか?

本数が多いほどダウンタイム(腫れ・内出血・つっぱり感)が強く出やすい傾向があります。ただし個人差があるため、本数と経過は一対一で決まるわけではありません。ダウンタイムを短くしたい場合は、まず少ない本数から始めて様子を見るアプローチも選択肢の一つです。

Q. 追加で本数を増やすことはできますか?

はい、可能です。最初に少ない本数でお試しいただき、効果と経過を確認したうえで追加施術を検討するアプローチをとる方もいらっしゃいます。ただし、初回と追加施術の間隔や適応は診察で確認が必要です。詳しくは糸リフトの施術ページまたは無料カウンセリングでご相談ください。

気になった方は無料カウンセリングへ

記事を読んでくださりありがとうございます。具体的な施術内容や料金については、無料カウンセリングで医師が直接ご案内します。

奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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