第1段階:毛穴が詰まり、アクネ菌が炎症を起こす
はじまりは、毛穴の出口が角質や皮脂でふさがれること。そこに皮脂がたまると、酸素の少ない環境を好むアクネ菌が一気に増え、炎症のスイッチが入ります。これが赤く腫れた赤ニキビです。
皮脂の量はホルモンの波に左右されるため、生理前や思春期、ストレスの多い時期に悪化しやすいのも特徴です。食生活や睡眠、合わないスキンケアも引き金に。この段階で炎症をこじらせないことが、その後を大きく左右します。
ACNE
ニキビは「進行段階」で対処が変わる。跡を残さない勝負は、時間との戦いです。
こんなお悩みはありませんか?
朝、洗面台でまた新しい赤いふくらみを見つける。隠そうとファンデを重ねるほど、その部分だけ乾いて目立つ——ニキビのつらさは、痛みや見た目だけでなく「繰り返す」ことにあります。
もう一つ見落とせないのが時間です。炎症が長引くほどその下のコラーゲンは傷つき、治っても赤みや凹みとして居残る。跡を残すかは「いかに早く炎症を鎮めるか」で大きく変わります。
当院では、いま燃えている炎症を抑える段階と、残った跡を立て直す段階を切り分け、進行に合わせて手を打ちます。
はじまりは、毛穴の出口が角質や皮脂でふさがれること。そこに皮脂がたまると、酸素の少ない環境を好むアクネ菌が一気に増え、炎症のスイッチが入ります。これが赤く腫れた赤ニキビです。
皮脂の量はホルモンの波に左右されるため、生理前や思春期、ストレスの多い時期に悪化しやすいのも特徴です。食生活や睡眠、合わないスキンケアも引き金に。この段階で炎症をこじらせないことが、その後を大きく左右します。
問題は、炎症がいつまでも続いたり、同じ場所で何度も繰り返したりしたとき。炎症が表皮を越えて真皮まで及ぶと、肌の弾力を支えるコラーゲン線維そのものが壊れていきます。ここで初めて「跡が残る」段階に入ります。
浅い傷で済めば赤みや茶色の色素沈着、深く損なわれると皮膚がへこんだクレーターに。一度崩れた真皮の土台は自然には戻りにくいため、跡をつくらせない最大のコツは、炎症を長引かせないことに尽きます。
ニキビ跡と一括りにされがちですが、中身は三者三様です。赤みは炎症の名残で、時間とともに引くことが多いタイプ。茶色いシミは炎症後色素沈着で、紫外線を浴びると居座りやすくなります。
そして手強いのが、真皮が陥没したクレーター。表面のケアだけでは埋まらず、真皮にコラーゲンを呼び戻す施術が必要です。どのタイプの跡が、どのくらいの深さで残っているか——ここを診察で見極めることが、立て直しの出発点です。
お悩みの原因や状態に合わせて、医師が適した施術をご提案します。

触ると分かるクレーターの凹みを、真皮から埋め戻したい方へ。
¥31,900〜(税込)
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凹みと、ゆるんだ肌のハリを一度にケアしたい方へ。
¥31,900〜(税込)
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できたばかりの赤みや、跡のくすみを休まず整えたい方へ。
¥9,900〜(税込)
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繰り返すニキビそのものを、できにくい肌に近づけたい方へ。
¥13,200〜(税込)
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頬の広い範囲に、赤みや茶色いあとが散っている方へ。
¥12,100〜(税込)
詳細を見る →軽い詰まりや、できはじめの赤みなら、洗顔と保湿の見直しや市販薬でしのげることもあります。日々のケアは「これ以上悪化させない」段階では役に立ちます。 ただし、繰り返す炎症のコントロールや、真皮までへこんだクレーターは、塗るケアの守備範囲を超えます。陥没した土台を埋め戻すには、針と高周波で真皮にコラーゲンを呼び戻すような医療のアプローチが要る——ここがセルフケアと医療の境界線です。当院は、自宅でのケアと施術を切り分けて整理することから始めます。
当院では、施術を「進行段階」で選びます。赤く腫れた炎症が活発なうちは、レーザーやRFを当てると刺激でこじれることがあるため、まずは炎症を鎮めるのが先。落ち着いてから残った跡の立て直しに移ります。 凹みのクレーターにはポテンツァやエリシスセンスで真皮を再生し、赤みや色素沈着にはピーリングや光で表面を整えます。「跡を消したいから」とすぐ強い施術に進むのではなく、肌が受け止められる順番で組むことが、遠回りに見えて確実です。
ポテンツァやエリシスセンスは、針と高周波で真皮を刺激し、自前のコラーゲンを呼び戻して凹みを内側から押し上げていく施術です。完全な平らを約束はできませんが、回を重ねて目立たなくしていけます。凹みの深さや範囲で必要回数は変わるため、診察で見立てたうえでお伝えします。
ターンオーバーを整えるピーリングや毛穴ケアを続けると、詰まりにくく炎症の起きにくい肌に近づけます。あわせて、合わない洗顔の見直しや睡眠・食事といった土台を整えることも大切です。施術と生活の両輪がそろうほど、できはじめの数が落ち着いていきます。
麻酔クリームを使うため、施術中の痛みはかなり抑えられます。終わったあとは赤みやほてり、ごく細かい点状の出血が数日続くことがあり、目安としては数日〜1週間ほどで落ち着く方が多いです。当日のメイクは控え、翌日以降は担当医の指示に沿ってお過ごしください。
相性のよい組み合わせはあります。たとえば凹みにはポテンツァ、広い範囲の赤みや色素には光やピーリング、というように役割の違う施術を併用すると、跡の種類ごとに手当てできます。同日に行うか、間隔をあけるかは肌の状態しだいなので、診察で安全な進め方を設計します。
当院で行うニキビ・ニキビ跡の美容施術(ポテンツァ・エリシスセンス・ミラノリピールなど)は自由診療です。炎症期に保険診療をご希望の場合は、保険適用の皮膚科と使い分けるのも一つの方法ですので、現状に応じてご案内します。
お悩みの原因を診察で見極め、肌状態に合わせた施術をご提案します。