シミ取り・肝斑治療の種類と選び方|レーザーと光治療 | レディアンクリニック六本木

お悩み別ガイド

シミ取りと肝斑の治療

シミの種類と肌の状態に合わせて、色むらを整える方法を考えます。

シミ・そばかす・肝斑で相談できる主な選択肢は、ピコレーザー、ルビーフラクショナル、フォトフェイシャル Stella M22です。ご自身に合う施術は、下の施術情報や選び方を参考に、診察で確認してください。

監修: 院長 奥村 瞬 更新

シミの主な4タイプ

頬の小さな点、広がる薄い色むら、ニキビのあとに残る茶色み。ひとくちにシミといっても、老人性色素斑・そばかす・肝斑・炎症後色素沈着など、原因の異なるものがあります。同じ場所に重なっていることもあり、見た目だけで判断できない場合があります。

頬に境界のある茶色い斑が見られる女性のイラスト

境界のあるシミ

老人性色素斑など

輪郭がはっきりした茶色い斑

鼻と両頬に小さなそばかすが散る女性のイラスト

そばかす

雀卵斑

鼻や頬に散る、小さな点

両頬に左右対称の淡い色むらが広がる女性のイラスト

肝斑

かんぱん

両頬に広がる、ぼんやりした色むら

頬の下部にニキビなどの炎症後の茶色い跡が残る女性のイラスト

炎症後の色素沈着

ニキビや傷のあとなど

炎症が落ち着いたあとに残る茶色み

代表的な見え方のイメージです。複数の種類が重なることもあり、見た目だけで診断はできません。

種類・原因について詳しく読む

治療では、何を薄くしたいかに加え、肌への刺激や通院の負担も確認します。レーザーや光治療が候補になるシミもあれば、遮光や外用などから始めるほうがよい状態もあります。このページでは、代表的な違いと施術を比較するときのポイントをまとめました。

色・形・できた時期を確認する

境界のある茶色い斑、幼少期から鼻や頬に散る小さな点、左右の頬に広がる色むらでは、考えられる原因が違います。老人性色素斑・そばかす・肝斑・炎症後色素沈着は代表例で、シミに見えるほかの病変もあります。

急に大きくなった、形や色が変わった、出血するなどの変化があるものは、美容施術の前に皮膚科で診断を受けてください。

見た目の分類は目安です。照射前に診断を確認します。

紫外線とメラニンの関係

メラニンは紫外線から肌を守る色素です。紫外線を繰り返し浴びることは、シミや色むらに関わります。肌の入れ替わりだけでは説明できない変化もあり、単に角質を落とせば解決するとは限りません。

治療中も治療後も、日焼け止めに加え、帽子や日傘などを使って紫外線を避けることが大切です。

施術と並行して、続けられる紫外線対策を整えます。

肝斑は刺激にも配慮して治療する

肝斑は頬などに左右対称の色むらとして現れることが多く、紫外線、ホルモンなど複数の要因が関わります。刺激の強いケアや照射で濃くなることもあります。

肝斑が疑われる場合は、遮光と刺激を減らすケアを基本に、外用・内服などの適応を診察で検討します。レーザーや光治療を使うかどうかも、経過や肌状態を見て判断します。

「薄いシミだから弱い照射」と自己判断せず、肝斑の有無を確認します。

炎症のあとに残る茶色み

ニキビ、湿疹、傷などのあとに色素沈着が残ることがあります。時間とともに薄くなる場合もありますが、経過には個人差があります。

まず新たな炎症を抑え、こする・つまむなどの刺激を避けます。色を早く落とそうとピーリングを重ねると、刺激によって悪化することがあるため注意が必要です。

色素だけでなく、もとになった炎症も確認します。

シミ取りと肝斑の治療の選択肢を比べる

シミは種類によって、合う治療が違います。ここでは当院で相談できる施術を、変化の出方と回復の目安で並べました。肝斑が疑われるときは刺激の強い照射を避けることもあるので、表のあとの「状態に合わせた選び方」もあわせて読んでみてください。

シミ取りと肝斑の治療の選択肢を比べる
種類施術名こんな方に変化の出方持続の目安ダウンタイム料金
レーザー・光ピコレーザー境界のはっきりしたシミや色素沈着に、狙って照射したい方。照射した部分に反応が出て、色の変化を経過の中で確かめます。6か月〜1年ほぼなし¥9,900〜(税込)
レーザー・光ルビーフラクショナルそばかすや点在するシミを、ルビーレーザーで相談したい方。細かな点に分けて照射し、肌全体のトーンやハリの変化も見ていきます。6か月〜1年3日〜1週間程度¥11,000〜(税込)
レーザー・光フォトフェイシャル Stella M22顔全体の色むらや赤みが気になる方。肝斑は診察で適応を確かめます。反応したシミは一時的に濃く見えることがあり、経過の中で変化を確認します。6か月〜1年ほぼなし¥12,100〜(税込)
ピーリング・導入ミラノリピールシミのまわりのくすみやざらつきを含めて、肌を整えたい方。角質を整えながら進め、赤みや皮むけの経過を見て間隔を決めます。3〜6か月ほぼなし¥13,200〜(税込)

目安は一般的な経過で、個人差があります。料金は税込の最低価格で、範囲や回数は各施術ページで確認できます。

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状態に合わせた選び方

境界のあるシミ一部のシミに、局所の照射

診断に応じて、局所のレーザー照射などを検討。

かさぶた、保護テープ、照射後の色素沈着の可能性を確認します。

広く散るシミ・そばかす広がる色むらに、光やレーザー

光治療やレーザーなどで、治療する範囲を相談。

一度に全部が薄くなるとは限りません。肝斑の混在にも注意します。

肝斑・炎症後の色むら肝斑・炎症後は、ケアから検討

遮光や刺激を減らすケアを基本に、外用・内服などの適応を確認。

照射が第一選択とは限りません。経過を見ながら追加の治療を検討します。

各項目を開くと、選ぶときの注意点が読めます。施術の適応は診察で確認します。

治療の順番・選び方を詳しく読む

シミの診断、照射する範囲、治療後の過ごし方をそろえて比較すると、施術の違いが見えてきます。

一つのシミを狙うか、広い色むらを整えるか

境界が明瞭なシミではスポット照射、広く散るシミやそばかすでは光治療などが候補になります。ただし、色の濃さだけで機器や出力を決めることはできません。

照射する範囲、保護テープやかさぶたの可能性、メイクを再開できる時期まで含めて比較します。施術名が同じでも照射方法によって経過は変わります。

肝斑や炎症が重なる場合は順番を考える

肝斑や炎症後色素沈着が混在するときは、刺激を減らすケアや外用などを先に検討します。すべての色むらに同じ照射を行うわけではありません。

改善後も再び目立つことがあり、一度の施術で永久に消えるとは限りません。どこまでの変化を目指すか、途中で評価する時期、継続にかかる費用を確認してから始めましょう。

図で見る施術のしくみ

気になる施術を選ぶと、図が切り替わります。

レーザー光が皮膚内の茶色い色素に作用する概念図
光 → 色素

色素に反応する光を当てる

シミなどの色素を対象に、波長や照射方法を選びます。すべての色むらに同じ照射をするわけではありません。

適応・リスクについて

赤み・かさぶた・色素沈着などが生じることがあります。肝斑などは照射の適応を慎重に確認します。

作用の一例を示す概念図です。深さや作用範囲などは実際と異なり、効果を保証するものではありません。

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掲載の施術は自由診療です。料金・リスク・副作用・施術後の経過は、各施術ページをご確認ください。表示料金の対象範囲や、麻酔などの追加費用も診察時に確認します。国内未承認の医薬品・医療機器を使用する施術については、このページ下部の「未承認医薬品・医療機器に関するご説明」でご案内しています。

施術の前後に知っておきたいこと

  1. 受ける前

    シミの種類と、治療する範囲を確認

  2. 施術のあと

    紫外線・摩擦を避け、かさぶたは触らない

  3. 経過の確認

    赤みや色素沈着が落ち着いてから評価

施術後の過ごし方・気をつける症状

一時的に赤みが出たり、シミの色が濃くなったりすることがあります。かさぶたができた場合は剥がさず、保護やメイクの再開は施術ごとの指示に従ってください。照射後の色素沈着とシミの残存は見た目だけで区別しにくいため、追加照射を急がず再診で確認します。

変化を確かめるときのポイント

治療の経過は、かさぶたが取れた直後だけで判断せず、赤みや色素沈着の変化も含めて確認します。同じ場所・照明で撮った写真があると比較しやすくなります。薄くならない部分がある場合も、照射を重ねる前に種類や経過を見直します。

通院と費用の確認

スポット照射と全顔の照射では、料金の単位や対象範囲が異なります。気になるシミの数・大きさ、どこまでを一度に治療するかを確認してください。外用・内服、保護材、再診などが別料金かも確認すると、最初の料金だけでなく治療全体の費用を比較できます。

毎日のケアで意識したいこと
  • 日焼け止めを使い、外出時は帽子や日傘も組み合わせる。
  • 洗顔・クレンジングでこすらず、ヒリつく化粧品は使用を見直す。
  • 新しいニキビや湿疹がある場合は、色素の治療と合わせて相談する。
相談時に伝えておくとよいこと
  • いつからあるか、広がりや色の変化があるか。
  • 過去の照射・ピーリング・美白成分の使用歴と、その後の経過。
  • 気になる箇所、保護テープを使える日数、予定までの期間。

よくある質問

シミとそばかすは何が違いますか?

一般にシミと呼ばれる老人性色素斑は紫外線などが関わり、大人になってから目立つことが多いものです。そばかすは遺伝的な要因が関わり、子どもの頃から鼻や頬に細かく現れることがあります。ほかの色素斑や肝斑が重なる場合もあり、照射前の診断が必要です。

肝斑にレーザーを当てても大丈夫ですか?

すべての肝斑にレーザーが適するわけではありません。刺激で悪化したり、色が抜けたりするリスクもあります。遮光や外用・内服などを含め、これまでの経過と肌の状態を診察して判断します。

施術後はすぐメイクできますか?

照射方法や範囲、肌の反応で異なります。赤み、かさぶた、保護テープが必要になる場合もあるため、一律に当日から可能とはいえません。洗顔やメイクの再開時期を、受ける施術ごとに確認してください。

薄くなったシミは再び目立つことがありますか?

あります。紫外線などで新しい色素斑ができることや、肝斑が再燃することがあります。施術後も紫外線と刺激を避けるケアを続け、変化があれば診察で確認します。

1回でシミは消えますか?

一度で十分な変化が得られる場合もありますが、種類、深さ、範囲によっては複数回の治療が必要です。残存や再発、照射後の色素沈着もあり、「1回で必ず消える」とは約束できません。初回の反応を評価して次の治療を相談します。

カウンセリングだけでも相談できますか?

相談だけでも受けられます。施術を受けるかどうかは、方法、費用、想定される経過、リスクの説明を聞いてから検討してください。気になる部位や希望する変化、避けたい負担をメモしておくと、相談時に伝えやすくなります。

未承認医薬品・医療機器に関するご説明

このページでご紹介している施術のうち、次の施術では医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品・医療機器を使用する場合があります。施術ごとに、以下の情報をご案内します。

ジャルプロ グロウピール

ジャルプロ グロウピール(Jalupro GlowPeel): 国内未承認の医薬品等

本治療では、医薬品医療機器等法上の国内承認を受けていない医薬品・製剤を使用する場合があります。厚生労働省「医療広告ガイドライン」に基づき、以下の情報をご案内します。

  1. 1. 国内未承認医薬品等であること

    本治療で使用する場合がある「ジャルプロ グロウピール(Jalupro GlowPeel)」は、医薬品医療機器等法上の国内承認を受けていない医薬品・製剤を含みます。

  2. 2. 入手経路

    当院では本製剤を「Professional Derma SA」の製品として、国内の卸売業者を通じて入手し、医師の責任の下で使用しています。

  3. 3. 国内の承認医薬品等の有無

    同一成分・同一目的の国内承認医薬品等が存在しない場合があります。

  4. 4. 諸外国における安全性等に係る情報

    諸外国での承認状況については、診察時に医師がご説明します。ジャルプロ グロウピールは、日本国内で医薬品医療機器等法上の承認を受けていません。国内未承認の医薬品や医療機器は、製造、品質、安全性が国内承認のものと同等であることが公的に保証されていません。この使用目的については安全性等に係る情報が不足しており、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。健康被害が生じた場合も、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※ 本治療に用いる国内未承認の医薬品については、万一健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

気になる部分や、施術で確かめたいことをカウンセリングでご相談ください。

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