境界のあるシミ
老人性色素斑など
輪郭がはっきりした茶色い斑
お悩み別ガイド
シミの種類と肌の状態に合わせて、色むらを整える方法を考えます。
シミ・そばかす・肝斑で相談できる主な選択肢は、ピコレーザー、ルビーフラクショナル、フォトフェイシャル Stella M22です。ご自身に合う施術は、下の施術情報や選び方を参考に、診察で確認してください。
頬の小さな点、広がる薄い色むら、ニキビのあとに残る茶色み。ひとくちにシミといっても、老人性色素斑・そばかす・肝斑・炎症後色素沈着など、原因の異なるものがあります。同じ場所に重なっていることもあり、見た目だけで判断できない場合があります。
老人性色素斑など
輪郭がはっきりした茶色い斑
雀卵斑
鼻や頬に散る、小さな点
かんぱん
両頬に広がる、ぼんやりした色むら
ニキビや傷のあとなど
炎症が落ち着いたあとに残る茶色み
代表的な見え方のイメージです。複数の種類が重なることもあり、見た目だけで診断はできません。
治療では、何を薄くしたいかに加え、肌への刺激や通院の負担も確認します。レーザーや光治療が候補になるシミもあれば、遮光や外用などから始めるほうがよい状態もあります。このページでは、代表的な違いと施術を比較するときのポイントをまとめました。
境界のある茶色い斑、幼少期から鼻や頬に散る小さな点、左右の頬に広がる色むらでは、考えられる原因が違います。老人性色素斑・そばかす・肝斑・炎症後色素沈着は代表例で、シミに見えるほかの病変もあります。
急に大きくなった、形や色が変わった、出血するなどの変化があるものは、美容施術の前に皮膚科で診断を受けてください。
見た目の分類は目安です。照射前に診断を確認します。
メラニンは紫外線から肌を守る色素です。紫外線を繰り返し浴びることは、シミや色むらに関わります。肌の入れ替わりだけでは説明できない変化もあり、単に角質を落とせば解決するとは限りません。
治療中も治療後も、日焼け止めに加え、帽子や日傘などを使って紫外線を避けることが大切です。
施術と並行して、続けられる紫外線対策を整えます。
肝斑は頬などに左右対称の色むらとして現れることが多く、紫外線、ホルモンなど複数の要因が関わります。刺激の強いケアや照射で濃くなることもあります。
肝斑が疑われる場合は、遮光と刺激を減らすケアを基本に、外用・内服などの適応を診察で検討します。レーザーや光治療を使うかどうかも、経過や肌状態を見て判断します。
「薄いシミだから弱い照射」と自己判断せず、肝斑の有無を確認します。
ニキビ、湿疹、傷などのあとに色素沈着が残ることがあります。時間とともに薄くなる場合もありますが、経過には個人差があります。
まず新たな炎症を抑え、こする・つまむなどの刺激を避けます。色を早く落とそうとピーリングを重ねると、刺激によって悪化することがあるため注意が必要です。
色素だけでなく、もとになった炎症も確認します。
シミは種類によって、合う治療が違います。ここでは当院で相談できる施術を、変化の出方と回復の目安で並べました。肝斑が疑われるときは刺激の強い照射を避けることもあるので、表のあとの「状態に合わせた選び方」もあわせて読んでみてください。
| 種類 | 施術名 | こんな方に | 変化の出方 | 持続の目安 | ダウンタイム | 料金 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| レーザー・光 | ピコレーザー | 境界のはっきりしたシミや色素沈着に、狙って照射したい方。 | 照射した部分に反応が出て、色の変化を経過の中で確かめます。 | 6か月〜1年 | ほぼなし | ¥9,900〜(税込) |
| レーザー・光 | ルビーフラクショナル | そばかすや点在するシミを、ルビーレーザーで相談したい方。 | 細かな点に分けて照射し、肌全体のトーンやハリの変化も見ていきます。 | 6か月〜1年 | 3日〜1週間程度 | ¥11,000〜(税込) |
| レーザー・光 | フォトフェイシャル Stella M22 | 顔全体の色むらや赤みが気になる方。肝斑は診察で適応を確かめます。 | 反応したシミは一時的に濃く見えることがあり、経過の中で変化を確認します。 | 6か月〜1年 | ほぼなし | ¥12,100〜(税込) |
| ピーリング・導入 | ミラノリピール | シミのまわりのくすみやざらつきを含めて、肌を整えたい方。 | 角質を整えながら進め、赤みや皮むけの経過を見て間隔を決めます。 | 3〜6か月 | ほぼなし | ¥13,200〜(税込) |
目安は一般的な経過で、個人差があります。料金は税込の最低価格で、範囲や回数は各施術ページで確認できます。
診断に応じて、局所のレーザー照射などを検討。
かさぶた、保護テープ、照射後の色素沈着の可能性を確認します。
光治療やレーザーなどで、治療する範囲を相談。
一度に全部が薄くなるとは限りません。肝斑の混在にも注意します。
遮光や刺激を減らすケアを基本に、外用・内服などの適応を確認。
照射が第一選択とは限りません。経過を見ながら追加の治療を検討します。
各項目を開くと、選ぶときの注意点が読めます。施術の適応は診察で確認します。
シミの診断、照射する範囲、治療後の過ごし方をそろえて比較すると、施術の違いが見えてきます。
境界が明瞭なシミではスポット照射、広く散るシミやそばかすでは光治療などが候補になります。ただし、色の濃さだけで機器や出力を決めることはできません。
照射する範囲、保護テープやかさぶたの可能性、メイクを再開できる時期まで含めて比較します。施術名が同じでも照射方法によって経過は変わります。
肝斑や炎症後色素沈着が混在するときは、刺激を減らすケアや外用などを先に検討します。すべての色むらに同じ照射を行うわけではありません。
改善後も再び目立つことがあり、一度の施術で永久に消えるとは限りません。どこまでの変化を目指すか、途中で評価する時期、継続にかかる費用を確認してから始めましょう。
気になる施術を選ぶと、図が切り替わります。
シミなどの色素を対象に、波長や照射方法を選びます。すべての色むらに同じ照射をするわけではありません。
赤み・かさぶた・色素沈着などが生じることがあります。肝斑などは照射の適応を慎重に確認します。
肌に薬剤を塗り、角質などに働きかける方法です。作用の深さは薬剤や施術方法で異なります。
刺激・赤み・皮むけ・色素沈着などが起こる場合があります。肌の状態に合う薬剤を選びます。
作用の一例を示す概念図です。深さや作用範囲などは実際と異なり、効果を保証するものではありません。
お悩みの原因や状態に合わせて、医師が適した施術をご提案します。
局所の色素斑への照射
境界のあるシミについて、レーザー照射の適応を相談したい方へ。
¥9,900〜(税込)
そばかすへの照射を検討
そばかすや点在するシミについて、照射方法を比較したい方へ。
¥11,000〜(税込)
光による色むらのケア
広がる色むらや赤みに対して、光治療の適応を相談したい方へ。
¥12,100〜(税込)
角質とざらつきのケア
肌のざらつきやくすみに対して、ピーリングを検討したい方へ。
¥13,200〜(税込)
肌状態に合わせた導入ケア
針を使わない導入ケアについて、適応や通い方を相談したい方へ。
¥8,800〜(税込)
掲載の施術は自由診療です。料金・リスク・副作用・施術後の経過は、各施術ページをご確認ください。表示料金の対象範囲や、麻酔などの追加費用も診察時に確認します。国内未承認の医薬品・医療機器を使用する施術については、このページ下部の「未承認医薬品・医療機器に関するご説明」でご案内しています。
シミの種類と、治療する範囲を確認
紫外線・摩擦を避け、かさぶたは触らない
赤みや色素沈着が落ち着いてから評価
一時的に赤みが出たり、シミの色が濃くなったりすることがあります。かさぶたができた場合は剥がさず、保護やメイクの再開は施術ごとの指示に従ってください。照射後の色素沈着とシミの残存は見た目だけで区別しにくいため、追加照射を急がず再診で確認します。
治療の経過は、かさぶたが取れた直後だけで判断せず、赤みや色素沈着の変化も含めて確認します。同じ場所・照明で撮った写真があると比較しやすくなります。薄くならない部分がある場合も、照射を重ねる前に種類や経過を見直します。
スポット照射と全顔の照射では、料金の単位や対象範囲が異なります。気になるシミの数・大きさ、どこまでを一度に治療するかを確認してください。外用・内服、保護材、再診などが別料金かも確認すると、最初の料金だけでなく治療全体の費用を比較できます。
一般にシミと呼ばれる老人性色素斑は紫外線などが関わり、大人になってから目立つことが多いものです。そばかすは遺伝的な要因が関わり、子どもの頃から鼻や頬に細かく現れることがあります。ほかの色素斑や肝斑が重なる場合もあり、照射前の診断が必要です。
すべての肝斑にレーザーが適するわけではありません。刺激で悪化したり、色が抜けたりするリスクもあります。遮光や外用・内服などを含め、これまでの経過と肌の状態を診察して判断します。
照射方法や範囲、肌の反応で異なります。赤み、かさぶた、保護テープが必要になる場合もあるため、一律に当日から可能とはいえません。洗顔やメイクの再開時期を、受ける施術ごとに確認してください。
あります。紫外線などで新しい色素斑ができることや、肝斑が再燃することがあります。施術後も紫外線と刺激を避けるケアを続け、変化があれば診察で確認します。
一度で十分な変化が得られる場合もありますが、種類、深さ、範囲によっては複数回の治療が必要です。残存や再発、照射後の色素沈着もあり、「1回で必ず消える」とは約束できません。初回の反応を評価して次の治療を相談します。
相談だけでも受けられます。施術を受けるかどうかは、方法、費用、想定される経過、リスクの説明を聞いてから検討してください。気になる部位や希望する変化、避けたい負担をメモしておくと、相談時に伝えやすくなります。
このページでご紹介している施術のうち、次の施術では医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品・医療機器を使用する場合があります。施術ごとに、以下の情報をご案内します。
本治療では、医薬品医療機器等法上の国内承認を受けていない医薬品・製剤を使用する場合があります。厚生労働省「医療広告ガイドライン」に基づき、以下の情報をご案内します。
本治療で使用する場合がある「ジャルプロ グロウピール(Jalupro GlowPeel)」は、医薬品医療機器等法上の国内承認を受けていない医薬品・製剤を含みます。
当院では本製剤を「Professional Derma SA」の製品として、国内の卸売業者を通じて入手し、医師の責任の下で使用しています。
同一成分・同一目的の国内承認医薬品等が存在しない場合があります。
諸外国での承認状況については、診察時に医師がご説明します。ジャルプロ グロウピールは、日本国内で医薬品医療機器等法上の承認を受けていません。国内未承認の医薬品や医療機器は、製造、品質、安全性が国内承認のものと同等であることが公的に保証されていません。この使用目的については安全性等に係る情報が不足しており、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。健康被害が生じた場合も、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※ 本治療に用いる国内未承認の医薬品については、万一健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
気になる部分や、施術で確かめたいことをカウンセリングでご相談ください。