シミ・そばかす・肝斑の治療|六本木の美容皮膚科 | レディアンクリニック六本木

SPOTS

シミ・そばかす・肝斑

シミは「種類の見極め」がすべて。肝斑を誤照射しないことから始めます。

こんなお悩みはありませんか?

  • コンシーラーを重ねても、シミの上だけファンデが浮いてしまう
  • 明るい場所で撮った写真の、頬のシミに自分で驚いた
  • 美白化粧品を何本も使ってきたが、薄くなった実感がない
  • 頬骨に沿って左右対称に、もやっとした濃淡が広がってきた
  • シミだと思って市販品でケアしたら、かえって濃くなった気がする

コンシーラーを重ねても夕方には浮く。明るい場所で鏡を見るたび、頬の影が気になる——シミの悩みは少しずつ深くなっていきます。

やっかいなのは、シミと一口に言っても老人性色素斑・そばかす・肝斑・炎症後色素沈着で対処法がまったく違うこと。とくに肝斑は強いレーザーでかえって濃くなることがあり、自己流のケアの前にまず種類を見極めるのが第一歩です。

当院では診察でタイプを確認したうえで、ピコレーザーやフォトフェイシャルなど複数の選択肢を組み合わせてご提案します。

原因とメカニズム

CAUSES
シミができるメカニズムの図解。紫外線を受けた肌でメラノサイトが活性化し、メラニンが生成されて表皮に蓄積するまでの3段階
紫外線刺激でメラノサイトが活性化し、メラニンの生成が排出を上回ると色素が沈着してシミになります

まず「シミの正体」を仕分ける

同じ「シミ」でも正体は一つではありません。境界がくっきりした茶色い斑は老人性色素斑、子どもの頃からの小さな点はそばかす、頬骨に沿って左右対称に広がるのが肝斑、ニキビや傷のあとの茶色みが炎症後色素沈着です。

見た目が似ていても、できる仕組みも効く施術もまるで違います。市販の美白で薄くならなかったのは種類の見立て違いだった、というのも珍しくありません。だからこそ当院は何より先に、診察でタイプの仕分けから始めます。

紫外線がメラニンを呼び、排出が追いつかなくなる

肌が紫外線を浴びると、メラノサイトという細胞がメラニン色素をつくります。これは肌を守る防御反応で、本来はターンオーバーとともに垢として排出されます。

ところが浴びる量が多すぎたり、肌の入れ替わりが遅くなったりすると、つくられる量が出ていく量を上回ります。行き場を失った色素が表皮にとどまり、目に見えるシミとして定着する。日焼け止めを怠った日々の積み重ねが、数年越しに表面化するイメージです。

肝斑は、ホルモンとこすりすぎが関わる別物

肝斑は30〜50代の女性に多く、女性ホルモンのゆらぎでメラノサイトが過敏になった状態が背景にあると考えられています。頬骨の上に左右対称、輪郭がぼんやり広がるのが典型です。

やっかいなのは、普通のシミに効くはずの強いレーザーをあてると刺激でかえって濃くなることがある点。ゴシゴシ洗顔やクレンジングの摩擦も悪化要因です。「美白を頑張るほど濃くなる気がする」なら、肝斑を疑ってケアの方向を変える必要があります。

ニキビ・傷あとが残す、炎症後色素沈着

ニキビや虫刺され、傷の炎症がおさまったあと、その場所に茶色みだけが居残ることがあります。これが炎症後色素沈着です。自然に薄れることもありますが、紫外線を浴び続けたり触ってしまったりすると定着しやすくなります。

肝斑と違ってホルモンは関与せず、ターンオーバーを整えながら色素の排出を後押しするケアが向きます。新しいニキビをつくらないことも、これ以上シミを増やさない近道です。

施術の選び方

SELECTION GUIDE

化粧品でどこまで届き、医療はどこから必要か

美白化粧品にも役割はあります。これからつくられるメラニンを抑え、肌の調子を整える「予防と土台づくり」は、毎日のケアの得意分野です。一方、すでに表皮や真皮に居座った色素を塗って溶かすのは化粧品の設計上どうしても難しい。ここが塗るケアと医療の分かれ目です。 当院では「まずレーザーや光で定着した色素にアプローチし、その後を化粧品とUVケアで守る」役割分担をおすすめしています。どちらか一方ではなく、組み合わせてはじめて結果が安定します。

シミのタイプ別に、最初の一手を変える

当院では、まず種類を見極めてから施術を選びます。境界のくっきりした濃いシミにはピコレーザーで狙い撃ち。頬全体に散ったそばかすや薄いくすみには、フォトフェイシャル(ステラM22)で面を底上げします。 肝斑が疑われる場合は、強いレーザーをいきなり当てません。悪化させないことを最優先に、ミラノリピールやケアシスで肌を整えながら、必要に応じて低出力で段階的に進めます。一枚の顔に複数タイプが混ざることも多く、組み合わせの設計こそ診察の役割だと考えています。

よくある質問

FAQ
Qシミとそばかすは何が違うのですか?
A

シミ(老人性色素斑)は紫外線の蓄積や加齢で局所的に濃くなったもので、大人になってから増えます。そばかすは遺伝的な要素が強く、子どもの頃から鼻まわりに小さく散るのが特徴です。どちらも施術で薄くできますが、向く機器が違うため、まず診察で見分けるところから始めます。

Q肝斑にレーザーを当てても大丈夫ですか?
A

普通のシミに使う強い出力のレーザーは、肝斑だと刺激になってかえって濃くなることがあります。低出力で優しく当てるトーニングを用いる場合もありますが、設定を誤ると逆効果です。当院ではまず肝斑かどうかを診察で見極め、内服や肌を整えるケアと組み合わせながら慎重に進めます。

Q施術は痛いですか?ダウンタイムはどのくらい?
A

ピコレーザーは輪ゴムで弾かれる程度の刺激で、濃いシミの部分は数日〜1週間ほど薄いかさぶたになり、自然に取れていきます。フォトフェイシャルはチクッとする程度でメイクも当日から可能なことが多いです。感じ方には個人差があるため、痛みが気になる方は遠慮なくお申し出ください。

Q施術後に日焼けしたら、また戻ってしまいますか?
A

せっかく薄くしても、紫外線を浴び続ければ新しい色素がつくられ、再発の引き金になります。だからこそ施術後の日焼け止め・日傘・帽子は欠かせません。施術はゴールではなくスタート——日々のUVケアと両輪で考えると、明るさが長持ちします。

Q1回でシミは消えますか?何回くらい必要ですか?
A

濃く境界のはっきりしたシミは、ピコレーザー1〜2回で変化を感じる方もいます。一方、そばかすや薄いシミ、肝斑は複数回かけてゆっくり整えるのが基本です。シミの種類や数で目安は変わるので、診察でゴールのイメージを共有しながら回数を一緒に決めていきます。

Qカウンセリングだけでも相談に行けますか?
A

もちろん大丈夫です。ご自身のシミがどのタイプで、何が向くのかを知るだけでも、今後のケアの方向が定まります。当日に施術を決める必要はありません。料金や回数の目安を聞いたうえで、持ち帰ってじっくり考えていただいて構いません。

お悩みの原因を診察で見極め、肌状態に合わせた施術をご提案します。

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