顔の脂肪吸引とは?適応・ダウンタイム・カニューレ/シリンジの違い・モニター制度|医師解説 | レディアンクリニック六本木
顔の脂肪吸引とは?適応・ダウンタイム・カニューレ/シリンジの違い・モニター制度|医師解説
小顔・輪郭形成

顔の脂肪吸引とは?適応・ダウンタイム・カニューレ/シリンジの違い・モニター制度|医師解説

📅 2026年6月24日 (更新: 2026年6月24日) 🕐 12分で読めます ✍️ 院長 奥村瞬

顔の脂肪吸引(カニューレ法)の仕組みと適応(頬・顎下の皮下脂肪)、シリンジ法との違い、ダウンタイムの時期別経過、モニター制度の活用方法、リスク・禁忌を院長が解説。効果には個人差があります。

結論:顔の脂肪吸引(カニューレ法)は、頬・顎下の皮下脂肪をカニューレ(細い管)で直接吸引して取り除く外科手技です。脂肪細胞そのものを除去するためリバウンドしにくく、フェイスラインの変化を実感しやすい一方、ダウンタイム(腫れ・内出血・圧迫固定)が1〜2週間程度生じます。少量をピンポイントで吸引するシリンジ法との違い、適応、リスク・禁忌をこの記事で整理します。効果には個人差があります。

「顔の脂肪をどうにかしたいけれど、脂肪吸引は体への負担が大きそう」「シリンジ法と何が違うの?」——そんな疑問をお持ちの方は少なくありません。

この記事では顔の脂肪吸引(カニューレ法)という外科手技の仕組みを軸に、適応となる部位・脂肪の状態、シリンジ法との使い分け、ダウンタイムの時期別経過、モニター制度の活用方法、そしてリスク・禁忌を医師目線で解説します。

「小顔を叶える美容医療の全体像(脂肪溶解注射・ハイフ・糸リフトを含む比較)」については小顔になる美容医療5選|脂肪・筋肉・たるみ別の施術の選び方をあわせてご覧ください。

顔の脂肪吸引(カニューレ法)とはどのような手技か

顔の脂肪吸引は、皮膚に小さな切開を加え、カニューレと呼ばれる細い管を挿入して皮下脂肪を直接吸引する外科手技です。

手技の流れ(概要)

  1. 診察・カウンセリングで適応を確認
  2. 局所麻酔(必要に応じて静脈麻酔セデーション)
  3. 皮膚に小切開を加えカニューレを挿入
  4. カニューレを操作して脂肪を吸引
  5. 施術部位を圧迫固定(テーピング・包帯等)

吸引するのはあくまでも「皮下脂肪」です。骨格の変化や筋肉へのアプローチはなく、脂肪の量が多い頬・顎下のもたつきが気になる方に適しています。

カニューレ法とシリンジ法(脂肪吸引注射)の違い

当院では顔の脂肪吸引としてカニューレ法と**シリンジ法(脂肪吸引注射)**の2種類をご用意しています。目指す変化の大きさ・気になる範囲・ダウンタイムの許容度によって使い分けます。

カニューレ法とシリンジ法の比較:適応部位・吸引量・ダウンタイムを2カラムで図解
比較項目カニューレ法(顔の脂肪吸引)シリンジ法(脂肪吸引注射)
適応部位頬・顎下(比較的広い範囲)頬・顎下・小範囲のピンポイント
吸引量まとまった量を一度に吸引少量をピンポイントで調整
ダウンタイム目安腫れ・内出血:1〜2週間程度腫れ・内出血:数日〜1週間程度
効果の持続脂肪細胞を除去するためリバウンドしにくい(共通)
こんな方にしっかりした変化を求める方・広い範囲が気になる方ダウンタイムを短くしたい方・少量の修正に

※ダウンタイム・効果には個人差があります。適応は診察でご確認ください。

「しっかりフェイスラインを変えたい」という方にはカニューレ法、「脂肪溶解注射より確実に取りたいが休みは短くしたい」という方にはシリンジ法が検討の起点になる場合があります。いずれも診察でどちらが適しているかをご案内します。

どのような状態が適応になるか

顔の脂肪吸引(カニューレ法)の適応となりやすい状態をまとめます。

  • 頬・顎下に皮下脂肪が蓄積していて、つまむと脂肪が確認できる
  • ダイエットや運動で変化しにくい頑固な局所脂肪が気になる
  • 脂肪溶解注射では変化が物足りないと感じた方
  • 1〜2週間程度のダウンタイムを確保できる方

逆に、次のような状態では別の施術を提案することがあります。

  • 脂肪よりたるみ・皮膚のゆるみが主な原因の場合(糸リフト・HIFUなどを優先)
  • 脂肪量が少なく、ピンポイントな調整で足りる場合(シリンジ法・脂肪溶解注射)
  • 脂肪移植・骨格へのアプローチを希望する場合(当院では対応していません)

「自分の悩みが脂肪なのかたるみなのか」は診察で判断しますので、まずカウンセリングにお越しください。

「頬・顎下の脂肪が気になる」「カニューレ法とシリンジ法どちらが自分に向くか相談したい」
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ダウンタイムの時期別経過

顔の脂肪吸引(カニューレ法)は外科手技であるため、一定のダウンタイムが生じます。事前に経過をイメージしておくことが大切です。

顔の脂肪吸引のダウンタイム時期別経過:当日の圧迫開始→数日の腫れピーク→1〜2週間で落ち着く→1ヶ月で仕上がりへ

当日:施術直後〜圧迫固定の開始

施術直後からテーピングや包帯による圧迫固定を行います。圧迫固定は腫れや内出血を抑え、仕上がりを整えるために重要です。痛みは痛み止めで対応します。

施術後数日:腫れ・内出血のピーク

腫れと内出血が最も強く出やすい時期です。顔全体がむくんだように感じる場合があります。圧迫固定を継続し、激しい運動・飲酒・高温の入浴は控えていただきます。

1〜2週間:腫れが落ち着いてくる

腫れ・内出血が徐々に引いてきて、フェイスラインが整い始める時期です。圧迫固定を終了できる目安もこの頃になることが多いですが、個人差があります。

1ヶ月以降:仕上がりへ

むくみが取れてきて、吸引した部位の変化が実感しやすくなる時期です。仕上がりが完全に安定するまでには数ヶ月かかる場合もあります。

※シリンジ法はカニューレ法と比べてダウンタイムが短めの傾向がありますが、いずれも個人差があります。

圧迫固定について

脂肪吸引後の圧迫固定は、次の役割を持っています。

  • 腫れ・内出血の抑制: 吸引後の空洞になった組織が安定するよう支える
  • 皮膚の収縮補助: 脂肪が減った後の皮膚がなじむのを助ける
  • 仕上がりの形の安定: 左右差が出にくくなる

圧迫固定の期間・方法は施術の範囲や状態によって異なります。詳細はカウンセリングでご案内します。

モニター制度について

当院では顔の脂肪吸引(カニューレ法)にモニター価格をご用意しています。モニター制度は、施術前後の写真撮影にご協力いただくことで通常価格より費用を抑えてご受診いただける制度です。

価格のベタ記載は掲載タイミングと異なる場合があるため、最新情報は必ず施術ページまたはカウンセリングでご確認ください。

リスクと副作用

顔の脂肪吸引は外科手技であるため、以下のリスク・副作用が生じる可能性があります。事前に十分ご理解のうえご検討ください。

  • 内出血・腫れ: 施術後数日〜2週間程度続く場合があります
  • 左右差: 左右で脂肪の量や吸引のバランスに差が出る可能性があります
  • 皮膚のたるみ・凹凸: 吸引量が多い場合や皮膚の弾力が弱い場合に生じることがあります
  • 感染: 小切開部位から感染が起こることがあります(適切なケアで最小化を図ります)
  • 血腫: 施術後に血液が溜まる場合があります
  • 塞栓症: 外科手術に伴うリスクとして存在します(非常にまれですが重篤な場合があります)
  • 神経への影響: 皮膚感覚の変化(しびれ等)が一時的に起こる場合があります
  • ドライアイ: 顔面施術全般に関連して一時的な目の乾燥感が出ることがあります
  • 効果に関する個人差: 期待した変化が得られない場合や、仕上がりに満足されない場合があります

リスクの詳細・頻度・対処法については診察でご説明します。

禁忌・受けられない方

以下に該当する方は施術をお受けいただけない場合があります。

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 施術部位に感染・炎症がある方
  • 出血傾向・凝固異常をお持ちの方
  • 塞栓症(深部静脈血栓症など)の既往がある方
  • 重篤な基礎疾患(心疾患・肝疾患・腎疾患等)をお持ちの方
  • 局所麻酔薬・使用薬剤にアレルギーのある方
  • ケロイド体質の方

その他、診察で個別に適応を確認します。不安な点は遠慮なくカウンセリングでお伝えください。

まとめ|顔の脂肪吸引で押さえておくべき4つのポイント

  1. 適応: 頬・顎下の皮下脂肪が主な対象。骨格・筋肉へのアプローチではない
  2. カニューレ vs シリンジ: 変化の大きさ・ダウンタイム許容度で使い分け。どちらも診察で判断
  3. ダウンタイム: 腫れ・内出血が1〜2週間程度。圧迫固定が必要。仕上がりには1ヶ月以上かかる場合も
  4. リスク: 外科手技であるため内出血・左右差・感染・塞栓症等のリスクがある。事前の十分な説明が重要

当院では院長・奥村瞬が診察を担当し、脂肪の状態・皮膚の質・ご希望のバランスを見ながらカニューレ法とシリンジ法のどちらが適切かをご提案します。モニター価格もご用意していますので、費用面の不安もカウンセリングでご相談ください。

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※本記事は医師監修のもと作成しています。効果には個人差があります。施術の適応・リスク・機器の承認状況は診察でご確認ください。

妊娠中・授乳中の方、施術部位に感染・炎症がある方、出血傾向・凝固異常・塞栓症の既往のある方、血腫・凝固に関わる基礎疾患をお持ちの方は施術をお受けいただけない場合があります。

顔の脂肪吸引が自分に適しているか確認したい方、
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よくある質問

Q. 顔の脂肪吸引はどの部位が対象ですか?

主に頬・顎下の皮下脂肪が対象です。骨格や筋肉にアプローチする施術ではなく、カニューレ(細い管)を用いて皮膚の下に蓄積した脂肪を直接吸引します。適応かどうかは診察で脂肪の量・皮膚の状態を確認のうえ判断します。

Q. カニューレ法とシリンジ法(脂肪吸引注射)の違いは何ですか?

カニューレ法は専用の細い管で比較的広い範囲の脂肪をまとめて吸引する術式です。一方、シリンジ法(脂肪吸引注射)は注射器(シリンジ)を使って少量の脂肪をピンポイントで吸引する術式で、吸引量が少ない分ダウンタイムが短い傾向があります。どちらが適しているかは脂肪の量や気になる範囲によって異なり、診察で確認します。

Q. ダウンタイムはどのくらいかかりますか?

個人差がありますが、カニューレ法による顔の脂肪吸引では腫れ・内出血のピークが施術後数日程度、1〜2週間で落ち着いてくる傾向があります。その間、圧迫固定(テーピング・包帯等)を行っていただきます。仕上がりが安定するまでには1ヶ月以上かかる場合があります。シリンジ法はカニューレ法に比べてダウンタイムが短めの傾向があります。効果・経過には個人差があります。

Q. モニター制度とはどのような制度ですか?

当院のモニター制度は、施術前後の写真撮影にご協力いただくことで通常価格より費用を抑えていただける制度です。顔の脂肪吸引にはモニター価格をご用意しています。詳細な条件・費用は施術ページまたはカウンセリングにてご確認ください。

Q. 顔の脂肪吸引を受けられない方はいますか?

妊娠中・授乳中の方、施術部位に感染・炎症がある方、出血傾向や凝固異常をお持ちの方、塞栓症の既往がある方、一般的な外科手術のリスクがある基礎疾患をお持ちの方は施術をお受けいただけない場合があります。詳細は診察でご確認ください。

Q. リバウンドはしますか?

脂肪吸引は脂肪細胞そのものを取り除く手技であるため、除去した部位の脂肪細胞は戻らず、リバウンドしにくい特性があります。ただし、体重が大幅に増加した場合は残存する脂肪細胞が大きくなる可能性があります。効果には個人差があります。

気になった方は無料カウンセリングへ

記事を読んでくださりありがとうございます。具体的な施術内容や料金については、無料カウンセリングで医師が直接ご案内します。

奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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