ジュベルックの成分と効果、回数、料金 | レディアンクリニック六本木
ジュベルックとは?成分と効果の考え方、回数、料金を解説
肌育注射

ジュベルックとは?成分と効果の考え方、回数、料金を解説

読了目安 10分 監修 院長 奥村瞬

ジュベルックのPDLLAと非架橋ヒアルロン酸、毛穴や浅いニキビ跡への使い方を解説。手打ちと水光注射の違い、回数、料金、しこりなどのリスクを確認できます。

ジュベルックが気になっても、自分の毛穴やニキビ跡に合うのか迷う方もいると思います。 毛穴、ニキビ跡、ハリ不足のうち、どの悩みを相談したいか整理しておくと、診察で伝えやすくなります。 当院では、毛穴の開きやニキビ跡の浅い凹凸、ハリ不足に用いる肌育注射の製剤として案内しています。 注射を受けた直後だけで結果を決めず、数か月かけて変化を見ていく治療です。 ※効果には個人差があります。

当院の手打ちによるジュベルックは、全顔4cc使用で50,000円(税込55,000円)です。 製剤と施術方法は肌育注射の施術ページで確認できます。 この記事では2026年9月6日時点の当院の製剤ガイドと料金を参照しています。

ジュベルックに含まれる成分

肌育注射には複数の製剤があり、その一つが**ジュベルック(Juvelook)**です。 当院の製剤ガイドでは、ポリ乳酸の一種であるPDLLAと、非架橋ヒアルロン酸を含むポリ乳酸系の製剤として紹介しています。 非架橋ヒアルロン酸は、分子同士をつなぐ架橋処理をしていないヒアルロン酸です。

当院では、ジュベルックをコラーゲンが作られやすい状態を目指す製剤として使います。 ただ、成分の働きだけでは、ご自身の毛穴や凹凸がどの程度変わるかまではわかりません。 決まった見た目への変化は約束できませんが、肌の状態や注入する部位に合わせて治療計画を考えます。 ※効果には個人差があります。

PN(ポリヌクレオチド)系のリジュランとは成分が異なります。 リジュランヒーラーの主成分はサケ由来のPNで、当院では乾燥小じわやキメの乱れなどに用います。 製剤選びでは、知名度だけでなく成分と希望する部位も手がかりになります。リジュランの成分と使い分けを参考に、気になる部位を医師にお伝えください。

毛穴やニキビ跡を相談するときの確認点

ジュベルックは、当院では毛穴の開き、浅い凹凸、ハリ不足を対象として案内しています。 相談時に伺いたいのは、頬全体の毛穴か、ニキビが治った部分の凹凸か、といった具体的な悩みです。 写真や鏡で場所を確認しながら話すと、施術する範囲を共有しやすくなります。

ひと口にニキビ跡といっても、見た目はさまざまです。 当院の製剤ガイドにある「浅い凹凸」と、深い凹みや色の変化が残るニキビ跡は、同じようには考えられません。 どの部分を治療するか、別の治療も考えるかは、診察でお話を伺いながら医師と決めていきます。

ハリ不足が気になる場合も、どこをどのように変えたいかを伺います。 ジュベルックで目指すハリの変化と、顔の輪郭やボリュームを変える施術では、目的が異なります。 診察で鏡を見ながら気になる位置を示していただければ、目指せる変化と難しい変化の両方を医師がお話しします。

手打ちと水光注射で異なる条件

同じジュベルックという名前でも、当院には手打ちの肌育注射と水光注射のメニューがあります。 手打ちは医師が部位ごとに量を調整して注入し、水光注射は専用機器(ダーマシャインプロ)で肌の浅い層へ均一に注入します。 製剤名に加えて、注入方法と使用量を見ると違いがわかります。

ジュベルックの手打ちは全顔4cc、水光注射は薬剤2ccと非架橋ヒアルロン酸1ccで、方法と内容が異なることを示す比較図
同じ製剤名でも注入方法と量が異なります。どちらが適するかは診察で判断し、効果には個人差があります。

手打ちのジュベルックは全顔4ccで、水光注射のジュベルックは薬剤2ccに非架橋ヒアルロン酸1ccを加えた全顔3ccです。 同じジュベルックでも、価格の違いにはこうした施術内容の違いがあります。 水光注射の全顔3ccは、ジュベルックが3cc入っているという意味ではありません。

部位に応じた注入を相談したい場合は手打ち、顔全体への均一な注入を希望する場合は水光注射が候補です。 水光注射と肌育注射の比較記事では、回数やダウンタイムも含めて説明しています。 薬剤の導入にポテンツァを使う方法との違いは、機械による薬剤導入の解説で紹介しています。

回数と効果を確認する時期

ジュベルックを3〜4週間隔で合計2〜3回受け、数か月かけて変化を確認する流れと、持続目安1〜2年を示す図
当院では3〜4週間隔で2〜3回を目安とし、数か月かけて変化を確認します。持続目安は1〜2年ですが、効果には個人差があります。

当院のジュベルックの目安は、3〜4週間隔で2〜3回です。 施術直後に仕上がりが決まるものではなく、数か月かけて変化を見ていきます。 次回の施術予定と、効果を見る時期は分けて聞いておくと、通院の見通しが立ちます。

持続については、当院の製剤ガイドでは1〜2年を目安としています。 すべての方に同じ期間の変化が続くとは限らず、途中でも肌の状態を見ていくことが大切です。 追加の施術やメンテナンスの時期は、経過を見ながら相談します。 ※効果には個人差があります。

予定回数を終える前でも、腫れやしこりなど気になる症状があれば、次の施術を受ける前に、早めに施術を受けたクリニックへご連絡ください。 直後の変化が小さくても、それだけを理由に間隔を縮めるのは避けたいところです。 次の計画を決めるうえで参考になるのは、治療後の肌の反応です。写真や症状の記録があれば、診察時にお見せください。

料金と複数回の費用の見方

ジュベルック手打ち全顔4ccの税込料金を、1回55,000円、2回110,000円、3回165,000円の単純合計で比較し、ピンクグローの初回限定料金を別枠に分けた図
手打ち全顔4ccを同じ単価で受けた場合の単純合計です。初回限定24,800円(税込27,280円)はピンクグロー2.5ccの料金で、ジュベルックの初回料金ではありません。

当院の料金は次のとおりです。 どちらも1回分の金額で、注入方法と量が異なります。

施術方法内容税抜価格(税込価格)
手打ちの肌育注射ジュベルック全顔4cc50,000円(税込55,000円)
水光注射薬剤2ccと非架橋ヒアルロン酸1cc、全顔3cc40,000円(税込44,000円)

手打ち全顔4ccを同じ単価で2回受ける場合の単純合計は100,000円(税込110,000円)、3回では150,000円(税込165,000円)です。 これは回数券や割引プランの提示ではなく、1回の料金を回数分足した計算例です。 見積もりでは、必要な回数のほか、麻酔などの扱いや量を追加する場合の費用まで聞いておきたいところです。

肌育注射の初回限定24,800円(税込27,280円)は、ピンクグロー2.5ccの料金です。 ジュベルックの初回料金とは異なります。 予約前の比較には、肌育注射の製剤別料金と、希望する場合は水光注射の料金をご覧ください。

施術の流れと痛み

水光注射の施術を落ち着いて受けている場面のイメージ
水光注射は専用機器で肌の浅い層へ均一に注入します。図は施術の様子のイメージで、実際の器具や手順を示すものではありません。

診察では、これまで受けた施術や飲んでいる薬、アレルギーを必ずお伝えください。そのお話と肌の状態をもとに、注入する範囲を決めます。 消毒や注入位置の目印をつけたあと、必要に応じて肌の表面への麻酔や冷却を行い、医師が細かく注入します。 終了後は出血、腫れ、ふくらみや違和感がないかを見て、帰宅後に気をつけたいことをお伝えします。

当院の肌育注射は、施術自体が15〜30分、診察や麻酔などを含めると60分前後が目安です。 注射の刺激や製剤が入る感覚があり、痛みの感じ方には個人差があります。 麻酔の方法も相談できます。施術中に痛みが強い場合は、担当者に遠慮なくお声がけください。

しこりを含むリスクとダウンタイム

施術後には、赤み、腫れ、針跡、内出血、痛み、熱感(熱っぽさ)、むくみ、違和感が出ることがあります。 しこりや硬結(硬くなった部分)、感染、アレルギー反応が起こる可能性もあります。 自然な仕上がりを目指す製剤でもリスクはあるため、症状が出たときの連絡先は必ずお尋ねください。気になる点も診察でお話を伺います。

当日から翌日は赤みや針跡が出ます。内出血が出た場合は2〜3日ほど薄く残ることがあり、1週間ほどで目立ちにくくなります。回復の早さには個人差があります。 撮影、結婚式、人前に出る仕事などの予定に合わせて日程を相談するため、予約時には日付もお伝えください。 翌日からメイクができるという目安は、翌日には赤みや内出血が消えているという意味ではありません。

メイク再開は針穴と赤みを確認したうえで翌日から、当日はシャワーのみ、湯船は翌日からが目安です。 強い摩擦や当日の飲酒についても、施術後にお伝えする注意点をお守りください。 しこりや腫れが気になる場合は自己判断で揉まず、早めに施術を受けた医療機関へご連絡ください。

施術前に伝えることと未承認製剤の説明

妊娠中や授乳中、施術部位に炎症や感染がある方、製剤成分にアレルギーがある方は、当院では肌育注射をお受けしていません。該当する方は必ずお伝えください。 他の美容施術を受けたばかりの場合も、内容と時期を必ずお伝えください。 過去に注射後のしこりや強い腫れが出た経験があれば、製剤名がわからなくても、受けた時期と部位をお伝えください。

ジュベルックは、日本国内で医薬品医療機器等法上の承認を受けていない製剤です。 当院では医師の責任の下で個人輸入しており、国内承認品と同等の品質や安全性が公的に保証されているわけではありません。 予期しない副作用が生じる可能性があり、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

ジュベルックと同一成分・同一目的の国内承認医薬品等は、存在しない場合があります。肌育注射に使う製剤のうち、スキンバイブ(ジュビダームビスタ ボライトXC)は国内承認品です。 諸外国での承認状況は、診察時に医師がご説明します。主要な欧米各国で承認されていない医薬品については、安全性等に係る情報が不足しており、現時点で重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。 肌育注射の未承認製剤に関する説明を確認し、期待する変化とリスクの両方を聞いて判断してください。

ジュベルックの注入量と料金、注意事項を確認できます。

肌育注射の詳細を見る

肌育注射の料金を見る

参考文献・出典

本記事は以下の公表資料を参照し、当院の診療経験を踏まえて医師が監修しています。

  1. 肌育注射の製剤ガイドと料金、施術概要 Ledian Clinic
  2. 水光注射の料金と施術概要 Ledian Clinic

よくある質問

Q. ジュベルックの成分は何ですか?

PDLLAと非架橋ヒアルロン酸を含むポリ乳酸系の製剤です。

Q. 何回受けるのが目安ですか?

当院では3〜4週間隔で2〜3回を目安としています。肌の状態に応じて調整し、効果には個人差があります。

Q. しこりのリスクはありますか?

しこりや硬結、赤み、腫れ、内出血、感染、アレルギー反応などが起こる可能性があります。気になる症状は施術した医療機関に相談してください。

この記事で紹介した施術

肌育注射

肌状態に合わせた薬剤を細かく注入し、うるおい感やハリ感を目指す施術です。表示価格はピンクグロー2.5ccの場合です。

初回 24,800円 税込27,280円

通常 30,000円 税込33,000円

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水光注射

専用機器でヒアルロン酸などを顔全体に浅く均一に注入し、うるおいとツヤを目指す施術です。表示価格は全顔3ccの最低価格で、薬剤によって変わります。

通常 35,000円 税込38,500円

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※ 上記施術のうち「肌育注射」「水光注射」は、医薬品医療機器等法上の承認を受けていない国内未承認の医療機器・医薬品を用いた自由診療です。主要な欧米各国で承認されていないものは、安全性等に係る情報が不足しており、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。また、万一健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度等の国の救済制度の対象外となります。入手経路・国内承認品の有無・海外の安全性情報などの詳細は、各施術ページの説明またはカウンセリング時にご確認いただけます。

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記事を読んでくださりありがとうございます。具体的な施術内容は一人ひとり異なります。無料カウンセリングと医師の診察でご説明します。カウンセリングだけのご来院も歓迎しています。

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奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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