オンダリフトは韓国が安い?渡航費込みで日本と総額比較 | レディアンクリニック六本木
オンダリフトは韓国が安い?渡航費込み総額を日本と比較|3つのチェックポイント
オンダリフト

オンダリフトは韓国が安い?渡航費込み総額を日本と比較|3つのチェックポイント

読了目安 8分 監修 院長 奥村瞬

オンダリフトを韓国と日本で受ける場合の費用を、施術条件・渡航費・宿泊費まで含めて比較します。価格の調査時点、使用機器、照射範囲、帰国後の対応など、総額以外の確認点も医師が解説します。

この記事の結論:韓国の表示価格が低くても、施術条件と渡航費をそろえると総額差は小さくなる場合があります。価格だけで一律に決めず、使用機器、照射範囲、言語、施術後と帰国後の対応まで確認して比較します。

日本と韓国の費用比較【早見表】

「料金だけ知りたい」方のために、最重要ポイントを先にまとめます。詳細はこの後の各章で解説します。

項目日本(当院・レディアン)韓国(江南エリア相場)
施術費(1回)料金表参照
キャンペーン適用可
目安15,000〜30,000円程度
※クリニック・レート・照射量により変動。VAT還付特例の終了で実質負担が上がる場合も
渡航費・宿泊0円60,000〜100,000円
総額目安(1回)施術費+国内の交通費約75,000〜130,000円
アフターケア同院で継続対応帰国後は別途日本の医院受診が必要
トラブル時対応当院で診察・処方が可能再渡韓、または日本で自費対応
医師との会話日本語で直接通訳経由(ニュアンス伝達に限界)

オンダリフト(オンダプロ)は、フェイスラインのもたつきや口元のたるみ感、肌のハリ不足などが気になり始めた方に人気の美容施術です。オンダリフトの仕組みや特徴についてはオンダリフトとは?で詳しく解説しています。

最近は「韓国で受けた方が安いのでは?」と考える方も増えていますが、実際には施術代だけでなく、航空券やホテル代などの旅費、そして施術後のトラブル対応まで含めて検討する必要があります。なお、韓国の美容医療を総合的に比較したい方は韓国美容医療ガイドもご参照ください。この記事では、オンダリフト(ONDA PRO)に絞って日本と韓国を比較します。

オンダリフトを韓国で受けるのは本当に安いのか?

韓国の美容医療は「施術単体の価格が安い」というイメージが強く、オンダリフトも日本より安く見えるケースがあります。

しかし、実際の相場はクリニックの立地(江南など)や照射エネルギー量・出力設定・施術範囲(頬のみ/フェイスライン含む)で大きく変動します。特に安価なプランでは、照射エネルギー量が少なかったり、照射範囲が狭かったりすることもあるため、条件をそろえて比べる必要があります。

オンダリフトの照射範囲を、左の頬のみと右の頬・フェイスラインを含む場合で比較した図。濃いピンクが照射範囲の目安を示す
図の見方:左は頬のみ、右はフェイスラインを含む照射範囲の目安です。安価なプランでは範囲が狭いこともあるため、条件をそろえて比較します。

さらに韓国の場合は、施術費だけでなく渡航費・滞在費が上乗せされるため、最終的に”総額で安いかどうか”は条件次第です。

【比較表】韓国 vs 日本(当院) 金額シミュレーション

「1泊2日で韓国に行き、オンダリフトを受ける」場合と「当院で受ける」場合の費用の目安を、具体的な金額で比較します。

項目韓国で受ける場合(目安)日本(当院)の場合
施術費用目安15,000〜30,000円程度
※クリニック・レート・照射量により変動。根拠となる調査時期・条件は各クリニックでご確認ください
当院の料金表参照
※キャンペーン等でさらにお得に
航空券 (往復)目安40,000円〜60,000円程度
※時期・路線・LCCの利用有無により大きく変動。各旅行サイトで最新価格をご確認ください
0円
宿泊費 (1泊)約10,000円〜30,000円0円
現地交通・食費約10,000円〜交通費のみ
総額目安約75,000円〜130,000円施術費+国内の交通費

こうして見ると、「施術代だけ」なら韓国が安く見えても、総額では10万円近くかかってしまうことがわかります。日本での料金相場について詳しくはオンダリフトの料金解説をご覧ください。

韓国で1泊2日、オンダリフトを1回受ける費用構成図。施術費・航空券・宿泊費に現地交通・食費を1万円として加えると、総額の目安は7.5万〜13万円になる
本文の内訳を合算すると、渡航・滞在費を含む総額の目安は7.5万〜13万円です。現地交通・食費は1万円として試算しており、実際の総額はこの目安を超える場合があります。

韓国の美容医療の付加価値税(VAT)還付特例について: 外国人観光客向けの美容医療の付加価値税(10%)還付特例は、2025年末で終了しています。制度の現状については渡韓前に韓国観光公社等の公式情報で必ずご確認ください。詳しくは韓国美容医療ガイドもご参照ください。

このように、総額で見ると日本で施術を受けた方が費用を抑えられるケースが多い傾向があります。ポテンツァなど他の施術との費用比較は施術の値段比較記事もご参照ください。

韓国への旅費の内訳詳細

参考までに、旅費の内訳をもう少し詳しく見てみましょう。執筆時点(2026年1月)から約3ヶ月後の4月末に渡韓する想定です。なお、渡韓の日程の組み方・クリニック予約・通訳・決済など段取り全体の注意点は韓国美容ツアー完全ガイドにまとめています。

ホテル代

旅行予約サイト「trip」などで調べると、ドミトリーであれば1,500円前後のプランもありますが、美容施術後のデリケートな肌で休むことを考えると、衛生的なビジネスホテル以上が推奨されます。

通常のビジネスホテルで5,000円〜10,000円台、3つ星クラスはさらに上回るケースもあります。実際の料金は予約サイトで時期・条件を指定して検索してください。

航空券

LCCを利用すれば費用を抑えられますが、手荷物追加などのオプションで割高になるケースもあります。価格は時期・路線によって大きく異なるため、各航空会社や旅行サイトで最新の運賃をご確認ください。施術直後の疲れを考えると、あまり無理な移動スケジュールは組めません。

現地での飲食と移動費

食費や移動費(タクシー併用)も一定額かかるため、予算には余裕を持って見積もることをおすすめします。具体的な金額は時期・エリア・行動パターンによって変わるため、旅行予算サイト等を参考にご確認ください。特に施術後は顔が赤くなることもあるため、電車よりもタクシー移動がメインになりがちです。

金額だけじゃない!日本で受けるべき「3つの理由」

費用面以外にも、医療施術である以上、以下の「リスク」を考慮する必要があります。

日本と韓国、総額以外に確認したい3つの違いの比較図。アフターケア・出力設定・コミュニケーションの3点で日本では受診しやすく、出力を個別に設定でき、日本語で直接相談できる
総額だけでなく、アフターケア・出力設定・コミュニケーションの条件も比較することが大切です。

1. アフターケアとトラブル対応

万が一、施術後に火傷や神経トラブル、予期せぬ腫れが起きた場合、帰国してからでは対応してもらえないことがほとんどです。国内で施術を受けたクリニックであれば、診察や薬の処方などの処置を受けやすくなります。

2. 機器の出力設定と効果

料金が低いプランでは、照射範囲やエネルギー量が少なく設定されている場合があります。オンダリフトは熱エネルギーを与える施術のため、料金を比べるときは照射範囲とエネルギー量(J)もそろえて確認してください。効果の詳細や持続期間についてはオンダリフトの効果解説で詳しく紹介しています。

3. 言葉の壁と細かい要望の伝達

「ここのたるみが特に気になる」「痛みに弱い」といった細かいニュアンスは、通訳を通しても伝わりにくいことがあります。医師に直接伝えられると、希望とのずれを防ぎやすくなります。

リフトアップ施術全体の選び方は顔のリフトアップ施術ガイドでも整理しています。リフトアップ目的の渡韓比較は韓国リフトアップ施術ガイドを、輪郭や小顔目的の場合は韓国の小顔施術ガイドも確認しておくと、目的に合う判断がしやすくなります。

当院でオンダリフトを受ける場合

当院では「オンダプロ」を導入しています。院長・奥村をはじめ当院の医師が一人ひとりの肌状態に合わせて出力を設定し、看護師が施術を担当します。

キャンペーン等も随時行っており、渡航費をかけた韓国施術の総額と比較しながら、ご自身に合った選択肢をカウンセリングでご検討いただけます。

ぜひ一度、無料カウンセリングにてお悩みをご相談ください。

当院の症例と実際の流れを見る

「韓国の症例写真は華やかだけど、日本の医院ではどう?」という疑問にお応えして、当院の症例と施術の流れを公開しています。

院長・奥村をはじめ当院の医師が初回カウンセリングから施術方針の設計・アフターフォローまで一貫して対応するため、「韓国で受けた施術のメンテナンスを日本で続けたい」というご相談にも対応可能です。

施術を受ける前に知っておきたいリスクと副作用

オンダリフト(ONDA PRO)は医療機器を用いた施術であり、施術後に以下のような反応が生じることがあります。

  • 赤み・熱感: 施術直後に一時的な赤みや熱感が生じる場合があります。
  • 腫れ・むくみ: 部位や個人の状態によって、軽度の腫れが出ることがあります。
  • 痛み・不快感: 施術中・施術後に痛みや不快感を感じる場合があります。
  • 内出血: まれに施術部位に内出血が生じることがあります。
  • 効果の個人差: 改善の程度や持続期間には個人差があります。

これらの反応の多くは一時的なものですが、程度や持続期間は個人によって異なります。気になる症状が出た場合は、施術を受けたクリニックに早めにご相談ください。韓国で施術を受けた場合、帰国後に症状が出てもその場で対応してもらうことが難しくなる点も考慮しておきましょう。

オンダリフトで使用するONDA PRO(オンダプロ)は、医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。当院では、イタリアのDEKA M.E.L.A. S.r.l.製の本機器を国内販売業者経由で入手し、医師の責任のもと使用しています。Coolwaves®(マイクロ波)技術を用いた本機器と同一の国内承認医療機器はありませんが、同じような効果を目的とした国内承認医療機器として、高周波(RF)治療機器や高密度焦点式超音波(HIFU)治療機器があります。米国では同型機が「疼痛・筋痙攣の一時的緩和および局所血行の改善等」を適応としてFDA 510(k)クリアランスを取得しており、欧州では製造業者により医療機器としてのCEマーキングが表示されています。ただし、当院で行う美容目的(たるみ・引き締め)の使用は、主要な欧米各国で承認された適応ではありません。この使用目的については安全性等に係る情報が不足しており、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。万一健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度をはじめとする国の救済制度の対象外となります。効果や経過には個人差があり、リスク・副作用が生じる可能性があります。

オンダリフトのためだけの渡韓は避けたほうがよい

オンダリフトだけを目的に韓国へ行くのは、費用対効果の面でも安全性の面でも得策とはいえません。

「旅行のついで」や「他の施術とセット」なら選択肢に入りますが、オンダリフト単体であれば、通いやすくアフターケアの継続もしやすい日本のクリニックを選ぶ方が多い傾向にあります。水光注射やピーリングなど肌管理系の施術とあわせて検討したい方は、韓国の肌管理(ピブカンリ)完全ガイドも参考にしてください。

韓国で受ける場合も、安さだけで決めず、総額と術後対応まで含めて判断することが大切です。

当院のオンダリフトについて
もっと詳しく知りたい方はこちら

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参考文献・出典

本記事は以下の公表資料を参照し、当院の診療経験を踏まえて医師が監修しています。

  1. Summary: Key Elements and Features of the 2025 Tax Law Amendment Bills National Assembly Budget Office, Republic of Korea / 2025
  2. その美容医療、ちょっと待って! 厚生労働省

よくある質問

Q. オンダリフトとハイフ(HIFU)の違いは何ですか?

オンダリフト(オンダプロ)はマイクロ波を使用するのに対し、ハイフは超音波を使用します。どちらもダウンタイムはほとんどない施術ですが、痛みの出方や向いている悩みが異なります。詳しくはオンダプロ詳細ページをご覧ください。

Q. 韓国で施術後、帰国してからトラブルが起きたらどうなりますか?

韓国のクリニックでは帰国後の対応が難しいケースがほとんどです。万が一のトラブル時は、別の日本の医療機関を受診することになり、追加費用が発生する可能性があります。

Q. オンダリフトの効果はどれくらい持続しますか?

持続期間には個人差があり、何か月続くかを示す長期データは十分ではありません。次回の時期は、前回の変化や肌の状態を診察で確認して決めます。

Q. 当院のオンダリフトはキャンペーンなどで安くなりますか?

はい、当院では定期的にお得なキャンペーンを実施しています。最新情報は公式InstagramまたはLINEでご確認ください。

料金やプランは無料カウンセリングでご案内します

記事を読んでくださりありがとうございます。費用や施術プランは、お悩みやご希望によって変わります。まずは料金表をご確認のうえ、ご不明点は無料カウンセリングでご相談ください。カウンセリングだけのご来院も歓迎しています。

奥村瞬

この記事の監修

院長 奥村瞬

Ledian Clinic(レディアンクリニック六本木)

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